ぶく塾

介護を受ける者として感じたことを徒然に

命、死など

2018-07-08 11:12:20 | 武久の視線
死を考えることは生きることを考えること
人はいつ命を失うかもしれない、だから今日を大切に生きよう、、とかとか


確かに人にとって命とか死は大切なもの


しかしながら
普通に生きている、生活をしている人は不安や恐怖心などから
死ぬことや命のことなど真剣には考えたくない、という人が大半なのだろう

身になってみる、想像してみる、体験してみる、とかしても
その立場になってみないと分からないのが人

死の話しとか、命の話しの落とし込みたいところは何なのだろう?
つまりは「感謝して生きる」とか「今を一生懸命に生きる」とか
その人の心の部分へのアプローチなのだろう

そこに導きたいのに私は命とか死を媒体は使いたくない
死とか命とかは本人、伴侶、家族にとって計り知れないものなのだから
私はいたずら引き合いに出したくはない

人の心に働きかける方法や媒体はいくらでもあるのだから、、、。




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