田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園の草刈り・枯れた竹焼却(2012/7/2)

2012-07-02 20:43:30 | Weblog
 昨日に引き続いて、竹田農園に。
草刈り、なた豆・ヘチマの支柱作りに午後から出かけました。
行きは次男の車で、帰りは妻迎えに。

(草刈り、枯れ竹の焼却)
たっぷりの雨と、高い気温で、農園の空き地の雑草、うっそうとして踏み込むのに躊躇。
竹の枯れたのとか、竹の小枝を払ったもの、冬ならたき火で出番があるが、夏の今は単なる邪魔者。
これも空き地に雑然と積み上げられている。(冒頭の写真)
これをまず、竹をたき火で燃やし、灰は、畑の肥料にバケツに回収し、そのあと、草刈り機で草を刈って回る。
特に、柿の木の下は丁寧に。
ちゃんと草刈りをしないと、秋の実の出来が悪くなるみたい。
小一時間草刈りをして、さっぱりしたところでパチリ。↓


(なた豆、ヘチマの支柱づくり)
なた豆は、若い鞘が8月からとれ始め、これをテンプラ等で食べると、歯槽膿漏・蓄膿の症状が改善し、間接的に血糖値も改善すると私や飲み仲間の不良爺さんたちは人体実験の結果固く信じている人気の豆。
大型の豆で、ツルが人の背丈の倍近く伸びる。
したがって、支柱も頑丈で高さのあるものが必要。
例年、秋になるとなた豆の重みと竹の腐食で特に支柱の横木が折れることが多いので、今回試に、横木を二本取り付け。
 ヘチマも、風呂のタオル代わりに愛用しているが、やはりツルが高く伸び、ヘチマも重いので、なた豆と同じ頑丈な支柱が必要。
 草刈りの後は、この支柱づくりに専念。
 ほぼ出来上がったところでパチリ。

後ろがなた豆の支柱、その右奥がヘチマの支柱。
手前のヤーコンの勢いのある葉は見ていて気持ちがいい。
いビニールマルチングの畝は、ようやく根付いたサツマイモ。

 今度日曜、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。波静かでありますように。

コメント (2)
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