田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

犯人は小鳥??発芽直後のナタマメの種食われる(2023/6/23)

2023-06-23 23:56:53 | 釣り・畑の実験と発見
一昨日まとまった雨で、畑は元気だろう。
妻と竹田農園に出かけました。

 妻は、インゲン豆の採り入れ、私は近くの山に、ナタマメ、ヘチマの支柱用の竹を切りに。

すぐにお昼時で、バーベキュー。

 畑の野菜も昼食用に収穫。

 デザートに頂くトマトが食べごろ、インゲン、アスパラは炭火焼。

 午後は、妻は、ナス等野菜の手入れ。
私は、休耕田に刈りっぱなしの刈草を集めて、田んぼに積んでおく。
 今日の個所は農道から遠いので、冬になり、暇になったらリヤカーを田んぼに入れて、集める予定。

 草を集めていると、直径10センチ程の草で編んだ巣。

草刈の時、時々、ススキの茎の上に、こうした巣があって、かまわず切り倒したもの。
 ネットで見ると、カヤネズミという小さい草原に住むネズミの巣らしい。
 主にバッタの類を食べているそうで、畑には害はなさそう。

 リヤカーで、既に農道近くに積んであった刈草を畑まで運び、サツマイモ、ヘチマの苗の周りに敷いておく。




 健康豆のナタ豆も、あちこちで発芽しているので、何個発芽したか見に行く。
思ったより少なく、蒔いた種の半分程度しか発芽していない。 
 ヨトウムシに食い倒されないように、種まきの時期を6月にはいってからにしたので、ヨトウムシが犯人ではないだろう。
 発芽寸前の種がぱっくり食われたもの。(冒頭)
よく見ると、ダンゴムシが茎の折れ目に食いついている。
こやつか?
と思うも、ダンゴムシは、枯草の中に何万匹も住んでおり、生きた野菜の食害は無い。
もっぱら枯れた草。
 ナタマメに食いついていたダンゴムシは、枯れたナタマメの発芽寸前の豆を食っていたのだろう。
 私の推測は、小鳥が犯人。
カラスではない。
 カラスが一度ソラマメの発芽寸前のものを食い荒らしたことがあるが、ソラマメは全滅で、予防で、カラスの苦手な釣りハリスを上に張っているので、カラスの線はない。
 多分小鳥。
 来年は、他のソラマメ、グリーンピース同様、鳥や害虫予防の防虫ネットを張った方が良さそう。
 半分の種は、発芽して、本葉も出たものもあり、今年もナタマメ育ちそう。


 あれやこれやで、気が付くと、夕方6時。
引き上げました。

 明後日、名高い漁場の汐巻に釣りの予定。
天気良さそう。
 
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