田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ツクネ芋、やっと一本発芽(2024/5/29)

2024-05-29 23:28:28 | Weblog
妻と竹田農園に出かけました。
釣りやら雨で4日程、農園は留守で、すること一杯。

 農園に到着、妻はナスの支柱作り。
私は、玉ねぎ(白)の収穫。
 春先の長雨で、ベト病に罹り、枯草を寄せて防ぐも完ぺきには跳ね返せず、肥料も強すぎたのか、赤玉ねぎ同様、小粒の玉ねぎが多い。

 4/16日に植え付けて中々芽が出ない、つくね芋どうなったか見に行くと、一本ありました。
 可愛いツクネ芋の芽(冒頭)。
例年、植え付けた種芋が全て発芽するには、2か月弱掛かるので、芽が全て出そろうのは6/10過ぎか。
 今年は昨年より5割増しの、18個の種芋を植え付けている。

 畑友達のY夫妻も加わり、お昼のバーベキュー。
先日釣った、チダイ、エソの炭火焼きも。
 新ジャガやニンジンにニンニクも加えて、バター風味でホイル焼きが好評。

 午後、私は休耕田の刈草をリヤカーで集め、玉ねぎを収穫して空いた畝に積んでおく。
 地力の回復。

 キュウリも、防虫ネットに届くまでに成長したので、防虫ネットを外して、支柱も作る。
 

 Y夫妻が引き上げた後、伸縮式の梯子を取り出して、玄関上の屋根に溜まった落ち葉の掃除。
 この部分が以前雨漏りで、釣り友達の瓦屋のIC氏に見てもらうと、落ち葉が降り積もって、谷樋を埋め、雨水がオーバーフローしていると判明。
 それ以来、半年ごとに屋根に登り、谷樋に積もった落ち葉を取り除いている。
 今日もバケツに8分目の沢山の落ち葉。
 これから梅雨に入るが、これで梅雨はしのげるだろう。

 日も傾き、引き上げる。
畑周りの宿題がいくつか片付き、ヤレヤレの一日。

コメント
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