田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

干し柿用の渋柿を取りにY夫妻(2022/10/19)

2022-10-19 17:38:53 | Weblog
秋晴れのいい天気。
妻と竹田農園に出かけました。

 農園に着くと、妻の卓球友達のYさんがご主人と。
干し柿用の渋柿の木が2本農園にあり、秋になり色づいてきたので、かねて、いつでももいでくださいと、伝えていたもの。
 毎年10/20頃にもいでいるとのことで、今日の柿取りに。
 トレイ4箱にぎっしりで、ざっと目、400個くらいか。(冒頭)
今晩はご夫婦で、干し柿の作業、皮むき、煮沸、紐で結ぶといった夜なべ仕事らしい。
 出来上がった干し柿は一部我が家にも回ってくるという有難い話。

 妻は、もう収穫の終わったナタマメの撤去。

Yさんも手伝ってくれて、さすが二人とも農家の娘、あっという間に、ナタマメの棚2か所を撤去。


 お昼は4人でバーベキュー。
畑のサツマイモを焼いたり、そろそろ終わりのナスのチビ助を取って、ホイル焼きにしたり。

 ありあわせの食材を使ったのだが、満腹、満足でした。

 ナタマメ、ゴーヤのような夏野菜は、次々と姿を消し、秋野菜が元気に育っている。
秋取りのキュウリ。

 インゲン豆。

 秋ジャガも。

 最後に妻はヘチマの果肉の腐ったものを小川で水洗い、ヘチマタワシに。

持ち帰って、水道の水で良く洗い、天日干しして、完成。
今年は、ネットで買った、大きめのヘチマの種を蒔いて、使い勝手のいいヘチマタワシが20本前後出来そう。
 まだ畑で育っているヘチマも全てもいで、水を張って花梨の木の下に置いたトレイに入れておく。
 ヘチマの棚も撤去できる状態に。

 作業をY夫妻にも手伝ってもらい早めに帰路につけれた楽しい一日でした。
コメント
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