先日の汐巻での手釣り、釣れず、仕掛はお祭り、挙句の果てに仕掛け丸ごと海の底で散々。
29日、暇で、近くの釣具店に行き、いろいろ買ってきました。
また、大鯛釣りのブログを検索、釣りのお師匠筋に電話でアドバイスをいただき、情報を集め、試行錯誤、準備着々です。
疑問1.さそい方
鯛テンヤのブログ(左のブックマークの、鯛テンヤのイロハ)を読むと、「鯛は、あげなー釣れん」。
私が汐巻の釣り船に乗る時のグループのリーダーの木工職人SG氏がポツリと、10メートル上げてもいいし、15メートル上げても大鯛は食う。
なるほどなるほど。
またこのブログの「鯛は底の底におる」上か底かどっちじゃと言いたくなるが、どっちも正しい。
この10年の楽しんでいる関門の小あじ釣り、釣れないとき、撒き餌をカゴに詰め込んで、底に落し、さらに少し糸をたるませて待つと、大きなアジが釣れるかもと、船長に教えてもらった。
また、釣れんとぼやいている時、誰かが中層にアジと叫ぶと、その層(海底から10メートル等)で仕掛けを止めるると入れ食いの事も何度か。
大鯛も同じらしい。
疑問2.手前祭り
前回、糸を出しすぎて、あわてて戻して甲板に置いたビシ糸が手前祭りでお団子状態。
あきらめて、ハサミで切り、結び直そうとすると、90メートルのビシ糸と仕掛けがスルリと海の底。
このことを、釣り歴の長い薩摩隼人のO氏に電話で話すと、笑いながら
「甲板に置いた糸、乾燥させたらダメ、時々海水をかけなさい」
「また靴で糸を踏んだらダメよ」
これも貴重なアドバイス。
10年以上前、関門で手釣りばかりしていた時、濡れたタオルを甲板の糸の上に被せていたのを思い出しました。
疑問3.道具
「鯛釣りテンヤのイロハ」のブログに、テンヤは軽けりゃいいわけでは無い。
25号でもしっかり釣れる。
かえって早く仕掛けが底に着き、手返しが早くなりいいかも。
また、汐巻釣りの時、いつも前日、ご自宅に泊めてくれる工務店のS氏、その日によって、ビシ糸を重めにしたり、軽めにしたり、釣れなかったら変えてみている。
突然釣れだすこともあるとか。
また、竿釣りの仕掛け、関門でアコウ、鯛仕掛けがハリス1.6メートルで長い。
但し、一本針。
今までは、せいぜい0.5メート。
関門では確かにこの方がチヌがたくさん釣れていたので、下針はハリス1.6メートル、そのうえ2つの針はハリス0.3メートルの3本針の胴付仕掛けを作る。
これだと仕掛けが長すぎて、釣れた魚は竿ブリあげは無理で手で引きあげることになる。
次回汐巻釣りでの結果にお楽しみ。
冒頭の写真、左が無残に糸が半分以上無くなったビシ糸。
これは汐巻リタイアで浅い関門専用に。
真中がビシ糸12号。
右が工務店のS氏の一言で、昨日、10号のビシ糸を釣具店で購入。
重さが違う2種類のビシ糸、使い分けるぞ。
冒頭の写真の下の錘はゴールドと鉛色の25号のテンヤ。
25号で迷わず押し通す。
誘いかた、手前祭り防止法、釣り前日、もう一度肝に銘じていざ汐巻。
しかし、8月はお盆もあり、汐巻釣りグループ、釣り休みとのこと。
2か月後の9月下旬、仮説を実践で検証予定。
しかし、上のブログに「簡単そうでむつかしいです」と。
奥はまだまだ深そう。
今度の日曜、コーラル丸でアジ、キス釣り。夕方M画伯の足立山山麓のアトリエで、不良爺さん中心に20人ほど集まり、釣れた魚でバーベキュー。
29日、暇で、近くの釣具店に行き、いろいろ買ってきました。
また、大鯛釣りのブログを検索、釣りのお師匠筋に電話でアドバイスをいただき、情報を集め、試行錯誤、準備着々です。
疑問1.さそい方
鯛テンヤのブログ(左のブックマークの、鯛テンヤのイロハ)を読むと、「鯛は、あげなー釣れん」。
私が汐巻の釣り船に乗る時のグループのリーダーの木工職人SG氏がポツリと、10メートル上げてもいいし、15メートル上げても大鯛は食う。
なるほどなるほど。
またこのブログの「鯛は底の底におる」上か底かどっちじゃと言いたくなるが、どっちも正しい。
この10年の楽しんでいる関門の小あじ釣り、釣れないとき、撒き餌をカゴに詰め込んで、底に落し、さらに少し糸をたるませて待つと、大きなアジが釣れるかもと、船長に教えてもらった。
また、釣れんとぼやいている時、誰かが中層にアジと叫ぶと、その層(海底から10メートル等)で仕掛けを止めるると入れ食いの事も何度か。
大鯛も同じらしい。
疑問2.手前祭り
前回、糸を出しすぎて、あわてて戻して甲板に置いたビシ糸が手前祭りでお団子状態。
あきらめて、ハサミで切り、結び直そうとすると、90メートルのビシ糸と仕掛けがスルリと海の底。
このことを、釣り歴の長い薩摩隼人のO氏に電話で話すと、笑いながら
「甲板に置いた糸、乾燥させたらダメ、時々海水をかけなさい」
「また靴で糸を踏んだらダメよ」
これも貴重なアドバイス。
10年以上前、関門で手釣りばかりしていた時、濡れたタオルを甲板の糸の上に被せていたのを思い出しました。
疑問3.道具
「鯛釣りテンヤのイロハ」のブログに、テンヤは軽けりゃいいわけでは無い。
25号でもしっかり釣れる。
かえって早く仕掛けが底に着き、手返しが早くなりいいかも。
また、汐巻釣りの時、いつも前日、ご自宅に泊めてくれる工務店のS氏、その日によって、ビシ糸を重めにしたり、軽めにしたり、釣れなかったら変えてみている。
突然釣れだすこともあるとか。
また、竿釣りの仕掛け、関門でアコウ、鯛仕掛けがハリス1.6メートルで長い。
但し、一本針。
今までは、せいぜい0.5メート。
関門では確かにこの方がチヌがたくさん釣れていたので、下針はハリス1.6メートル、そのうえ2つの針はハリス0.3メートルの3本針の胴付仕掛けを作る。
これだと仕掛けが長すぎて、釣れた魚は竿ブリあげは無理で手で引きあげることになる。
次回汐巻釣りでの結果にお楽しみ。
冒頭の写真、左が無残に糸が半分以上無くなったビシ糸。
これは汐巻リタイアで浅い関門専用に。
真中がビシ糸12号。
右が工務店のS氏の一言で、昨日、10号のビシ糸を釣具店で購入。
重さが違う2種類のビシ糸、使い分けるぞ。
冒頭の写真の下の錘はゴールドと鉛色の25号のテンヤ。
25号で迷わず押し通す。
誘いかた、手前祭り防止法、釣り前日、もう一度肝に銘じていざ汐巻。
しかし、8月はお盆もあり、汐巻釣りグループ、釣り休みとのこと。
2か月後の9月下旬、仮説を実践で検証予定。
しかし、上のブログに「簡単そうでむつかしいです」と。
奥はまだまだ深そう。
今度の日曜、コーラル丸でアジ、キス釣り。夕方M画伯の足立山山麓のアトリエで、不良爺さん中心に20人ほど集まり、釣れた魚でバーベキュー。