田舎生活の好きな皆さん御元気ですか。
梅雨で、雨と、たまの晴れ間は強い日差し、草は勢いよく伸びています。
朝から、竹田農園で草刈りでした。
(ハクビシン?と桃太郎トマト)
農園に着くと、畑の入り口にトマトの桃太郎の食べさし。(冒頭の写真)
真っ赤に熟れて食べごろの桃太郎、半分食べて放置。
この春一度見かけたハクビシン?らしい。
イチゴはほぼ全て、ハクビシンが平らげ、今度は、トマトかと、ウヘー。
しかし半分食べて捨てているところを見ると、余り口に合わないのかもと、期待。
小型のフルーツトマトは無事。
今後2週間で勝負がつく。
(イチジク畑で)
回りの田んぼは、田植えが終わり、竹田農園の休耕田(イチジク畑)も草刈りをしないと、稲に悪影響。
風とおしが悪くなり、成長が鈍る。
前回の草刈りから2か月たち、草は私の腰の高さ。(下の写真)
草刈り機でバサバサと草を切っていく。
草刈り機は竹田農園唯一の機械。
きれいに刈れて、春にイチジク苗をDIYで買って植えたが枯れた個所に、昨年から挿し芽で育てた苗を植える。
植え終わってパチリ(下の写真)
(バーベキュー)
お昼になり、七夕祭りの笹を取りに来た、Y青年とお隣の江藤正翁(88歳、元南海ホークスエース)とバーベキュー。
アスパラ、ピーマン、トマト、さやいんげんと畑からもいできて、食材に。
先週釣ったキスも炭火焼。(下の写真)
江藤翁と雑談。
○「テレビでは、大相撲の野球賭博のニュースが毎日。
スポーツ選手は、皆さん勝負、かけごとが好き。
暴力団の話はよく分からぬが、私が野球の現役時代、移動は飛行機はまだなく、いつも汽車。
トランプを出しては、オイチョカブ(2枚の札の合計の末尾が9に近い方が勝ち)をいつもやっていた。」
私が、ビールを飲みながらかと、自分ならそうすると聞くと、
「かけごとの時は、酒は飲まない、負けた人は、宿に着いてもやっていた。」とのこと。
(イノシシとマムシ)
食事の後、イチジク畑の草刈りの続き。
昨年までは、この時期、イノシシ君がヌタ場をイチジク畑の湿気の多い個所に作っていたが、今年は皆無。
見回せば、里と山の境目に延々とイノシシ防御の柵。(下の写真)
近所の農家の皆さん、共同で、作り上げたらしい。
さすがのイノシシも、この柵を越せないで、竹田農園のイチジク畑に遊びに来れないらしい。
しかし、イノシシ君が退治してくれていた、マムシはどうなると考えながら草刈り機を操作していると、刃先に小型の蛇。
胴のあたりに草刈り機の刃を押しつけると、切断。
後で怖々スコップで触ってみると、胴体を切断されているのに、鎌首をもたげて、向かってくる。
頭は三角、初めてま近に見るマムシ。下の写真。蛇の右端は頭。草刈り機の刃で頭の皮がめくれている。私を威嚇するため、鎌首を持ち上げた拍子に高速回転の草刈り機の刃に頭をやられたものと推測。男の向う傷。この闘争心に脱帽。
(タフな枝豆)
竹田農園では、枝豆、うまく実らない。
鞘は出来るのだが、丸々した実が入らない。
4年前、埼玉の友人から、この種なら実るといただいた大豆は例外的に実った。
その種を昨年秋、友人からもらっており、先週6月末に播いていた。
友人の話では、5月末だったが、播き損ねた。
タフな豆(収穫期が長く、最初結実しなくて、後でまた花咲いて結実した)なので、6月末でも実るかも。
1週間たち、きれいに発芽しているのをパチリ。
秋、美味しいビールのツマミになりますように。
今度の日曜コーラル丸で釣り。定員一杯の7人の釣り人とか。
梅雨で、雨と、たまの晴れ間は強い日差し、草は勢いよく伸びています。
朝から、竹田農園で草刈りでした。
(ハクビシン?と桃太郎トマト)
農園に着くと、畑の入り口にトマトの桃太郎の食べさし。(冒頭の写真)
真っ赤に熟れて食べごろの桃太郎、半分食べて放置。
この春一度見かけたハクビシン?らしい。
イチゴはほぼ全て、ハクビシンが平らげ、今度は、トマトかと、ウヘー。
しかし半分食べて捨てているところを見ると、余り口に合わないのかもと、期待。
小型のフルーツトマトは無事。
今後2週間で勝負がつく。
(イチジク畑で)
回りの田んぼは、田植えが終わり、竹田農園の休耕田(イチジク畑)も草刈りをしないと、稲に悪影響。
風とおしが悪くなり、成長が鈍る。
前回の草刈りから2か月たち、草は私の腰の高さ。(下の写真)
草刈り機でバサバサと草を切っていく。
草刈り機は竹田農園唯一の機械。
きれいに刈れて、春にイチジク苗をDIYで買って植えたが枯れた個所に、昨年から挿し芽で育てた苗を植える。
植え終わってパチリ(下の写真)
(バーベキュー)
お昼になり、七夕祭りの笹を取りに来た、Y青年とお隣の江藤正翁(88歳、元南海ホークスエース)とバーベキュー。
アスパラ、ピーマン、トマト、さやいんげんと畑からもいできて、食材に。
先週釣ったキスも炭火焼。(下の写真)
江藤翁と雑談。
○「テレビでは、大相撲の野球賭博のニュースが毎日。
スポーツ選手は、皆さん勝負、かけごとが好き。
暴力団の話はよく分からぬが、私が野球の現役時代、移動は飛行機はまだなく、いつも汽車。
トランプを出しては、オイチョカブ(2枚の札の合計の末尾が9に近い方が勝ち)をいつもやっていた。」
私が、ビールを飲みながらかと、自分ならそうすると聞くと、
「かけごとの時は、酒は飲まない、負けた人は、宿に着いてもやっていた。」とのこと。
(イノシシとマムシ)
食事の後、イチジク畑の草刈りの続き。
昨年までは、この時期、イノシシ君がヌタ場をイチジク畑の湿気の多い個所に作っていたが、今年は皆無。
見回せば、里と山の境目に延々とイノシシ防御の柵。(下の写真)
近所の農家の皆さん、共同で、作り上げたらしい。
さすがのイノシシも、この柵を越せないで、竹田農園のイチジク畑に遊びに来れないらしい。
しかし、イノシシ君が退治してくれていた、マムシはどうなると考えながら草刈り機を操作していると、刃先に小型の蛇。
胴のあたりに草刈り機の刃を押しつけると、切断。
後で怖々スコップで触ってみると、胴体を切断されているのに、鎌首をもたげて、向かってくる。
頭は三角、初めてま近に見るマムシ。下の写真。蛇の右端は頭。草刈り機の刃で頭の皮がめくれている。私を威嚇するため、鎌首を持ち上げた拍子に高速回転の草刈り機の刃に頭をやられたものと推測。男の向う傷。この闘争心に脱帽。
(タフな枝豆)
竹田農園では、枝豆、うまく実らない。
鞘は出来るのだが、丸々した実が入らない。
4年前、埼玉の友人から、この種なら実るといただいた大豆は例外的に実った。
その種を昨年秋、友人からもらっており、先週6月末に播いていた。
友人の話では、5月末だったが、播き損ねた。
タフな豆(収穫期が長く、最初結実しなくて、後でまた花咲いて結実した)なので、6月末でも実るかも。
1週間たち、きれいに発芽しているのをパチリ。
秋、美味しいビールのツマミになりますように。
今度の日曜コーラル丸で釣り。定員一杯の7人の釣り人とか。