今日は海の日、竹田農園に畑仕事でした。
妻運転の車で20分走ると、馬ケ岳、御所ケ谷の山並み。
冒頭の写真の右が御所ケ谷(神籠石<こうごういし>と呼ばれる古代城or祭祀跡の石垣が有名)左が馬ヶ岳(南北朝時代からの山城で、豊臣秀吉の九州征伐の際、本陣があった、また黒田官兵衛も居城にしたそうな)でこの二つの山の鞍部の取り付き(前方の集落 西谷のさらに奥)に竹田農園がある。
すっかり真夏で、緑が濃い。
(イノシシ健在)
農園のイチジク畑の草刈りに取り掛かる。
30分毎に水分補給。
先日刈り残した所に足を踏み込むと、イノシシ君のヌタバがあちこちに。
先日は、山際の防御柵が功を奏してイノシシ君はイチジク畑で遊んだ形跡がなく、その分、蝮の天下で、一匹草刈り機で仕留めたのだが、どこかに抜け道を見つけたらしい。
蝮をよく見かけるジメジメした畑の法面あたりを重点的に掘り返しており、深さ50センチ、直径1.5メートルの穴で中は泥水。
ここで蝮の巣を掘り返して蝮一族を平らげ、そのあとの水たまりで入浴したらしい。
穴だらけで草刈りをやりにくいが、蝮他蛇の姿なし。
イノシシ一族に畑の芋を盗まれるとガックリだが、今日は、でかしたイノシシ。
(木陰のバーベキュー)
草刈り機のガス欠並みに暑さで私の体も水分補給するもフラフラ、ガス欠状態。
お昼過ぎ、草刈りは後100坪残して、農園に戻る。
妻が炭火を起こして、林の中でバーベキューの準備。
農園のお隣の江藤正氏(元南海ホークスのエース、88歳)も加わり、焼き肉、関門で釣ったクロ、キスを串焼き、畑のピーマン、アスパラを焼いて食べる。
ビールも。
草刈りのガス欠状態、昼食で解消で力が出てくる。
木陰を吹き抜ける風が涼しい。(下の写真)
江藤翁と雑談。
○私の母校の今治西校、夏の選手権愛媛大会で、2回戦で負けた。
江藤翁「負けたね」と一言。
「法政大学の野球部にはいった当初、愛媛県の
宇和島商業出身で、山本氏と、前受氏(?)という先輩がいて、なにかと親切にしてくれた。
愛媛県と聞くと、今もこのお二人のことを思い出す。」
戦後、このお二人とは会うことはあったのかと聞くと、
「会ってない、もうお亡くなりになっているかもしれない」とのこと。
(なた豆伸び盛り)
私の飲み仲間、血糖値が高い人ばかりで、若い鞘を食べると血糖値対策に効果ある(らしい)なた豆、飲み会の席に持って行くと重宝される。
例年の1.5倍の種を蒔き、その4割くらいが生き延びて(どうもナメクジの類が発芽したばかりの芽を片っ端から食べてしまうらしい)私の背丈の倍くらいに。
花芽もたくさん出ており、後2wもすれば初収穫か。
8/1に、M画伯の足立山山麓のアトリエでバーベキューに招待してくれるそうで、その時持っていきたいもの。
なた豆の前でパチリ。
妻運転の車で20分走ると、馬ケ岳、御所ケ谷の山並み。
冒頭の写真の右が御所ケ谷(神籠石<こうごういし>と呼ばれる古代城or祭祀跡の石垣が有名)左が馬ヶ岳(南北朝時代からの山城で、豊臣秀吉の九州征伐の際、本陣があった、また黒田官兵衛も居城にしたそうな)でこの二つの山の鞍部の取り付き(前方の集落 西谷のさらに奥)に竹田農園がある。
すっかり真夏で、緑が濃い。
(イノシシ健在)
農園のイチジク畑の草刈りに取り掛かる。
30分毎に水分補給。
先日刈り残した所に足を踏み込むと、イノシシ君のヌタバがあちこちに。
先日は、山際の防御柵が功を奏してイノシシ君はイチジク畑で遊んだ形跡がなく、その分、蝮の天下で、一匹草刈り機で仕留めたのだが、どこかに抜け道を見つけたらしい。
蝮をよく見かけるジメジメした畑の法面あたりを重点的に掘り返しており、深さ50センチ、直径1.5メートルの穴で中は泥水。
ここで蝮の巣を掘り返して蝮一族を平らげ、そのあとの水たまりで入浴したらしい。
穴だらけで草刈りをやりにくいが、蝮他蛇の姿なし。
イノシシ一族に畑の芋を盗まれるとガックリだが、今日は、でかしたイノシシ。
(木陰のバーベキュー)
草刈り機のガス欠並みに暑さで私の体も水分補給するもフラフラ、ガス欠状態。
お昼過ぎ、草刈りは後100坪残して、農園に戻る。
妻が炭火を起こして、林の中でバーベキューの準備。
農園のお隣の江藤正氏(元南海ホークスのエース、88歳)も加わり、焼き肉、関門で釣ったクロ、キスを串焼き、畑のピーマン、アスパラを焼いて食べる。
ビールも。
草刈りのガス欠状態、昼食で解消で力が出てくる。
木陰を吹き抜ける風が涼しい。(下の写真)
江藤翁と雑談。
○私の母校の今治西校、夏の選手権愛媛大会で、2回戦で負けた。
江藤翁「負けたね」と一言。
「法政大学の野球部にはいった当初、愛媛県の
宇和島商業出身で、山本氏と、前受氏(?)という先輩がいて、なにかと親切にしてくれた。
愛媛県と聞くと、今もこのお二人のことを思い出す。」
戦後、このお二人とは会うことはあったのかと聞くと、
「会ってない、もうお亡くなりになっているかもしれない」とのこと。
(なた豆伸び盛り)
私の飲み仲間、血糖値が高い人ばかりで、若い鞘を食べると血糖値対策に効果ある(らしい)なた豆、飲み会の席に持って行くと重宝される。
例年の1.5倍の種を蒔き、その4割くらいが生き延びて(どうもナメクジの類が発芽したばかりの芽を片っ端から食べてしまうらしい)私の背丈の倍くらいに。
花芽もたくさん出ており、後2wもすれば初収穫か。
8/1に、M画伯の足立山山麓のアトリエでバーベキューに招待してくれるそうで、その時持っていきたいもの。
なた豆の前でパチリ。