田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

農園で草刈り、イチゴ・ソラマメ取って食べる(2009/5/11)

2009-05-11 18:18:26 | Weblog
田舎生活の好きな皆さんお元気ですか。
快晴、25度を軽く超える温かさ。
竹田農園に、イチジク畑の草刈に行ってきました。

(草刈)
農園の林、畑も草ぼうぼうで、まずここから草刈。
結構時間がかかる。
さあ、これからイチジク畑と草刈機のガソリンを補給し、時計を見ると、もう11時半。
あわよくば、全部刈ってしまおうと思ったが、結局、600坪の内、300坪を刈り終わったところで、ランチタイムで、次回に繰り越し。
この冬、10本程、追加で植えたイチジクの苗、まだ、棒の状態で、葉っぱ見えず。
DIYで買った苗だが、不良品だったか。
随分、根が貧弱だった。

(イチゴ)
一休みして、畑になったイチゴをもいで、口に。
小さく、不格好だが、堆肥一杯の畑と強い春の日に育ったイチゴは、新鮮で、酸味と甘みが強く、草刈の疲れも吹き飛ぶ美味さ。
スーパーで買う、評判のあま王より、美味い。
来年はもっと作付面積を増やそう。
例年真夏の暑さと乾燥でライナーから出た、苗の大半が枯れて、株を増やせない。
今年は、寒冷紗(薄い網目の布)を使う予定。
今年こそ見ておれというところ。

(昼食)
お昼は妻と農園のお隣の江藤正翁(元 南海ホークスのエース)で炭火でから揚げ、ソーセージ、卵焼きをあぶりながら、ビール。
「こうして外で食べるのが、一番おいしい」と江藤翁。
同感。
空気も景色もよく、話も愉快だからか。
しっかり実の詰まった、畑のソラマメを炭火で焼いて、食べると、これがまた甘みがあり、おいしい。(写真)

14日、イチジク畑の残りの草刈。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

M画伯のネギ坊主の絵、ゲット(2009/5/10)

2009-05-11 17:44:52 | Weblog
黒ラベルの湯布院バス旅行で、車内でビンゴゲーム。
全部空いたの3番目で、景品は、M画伯の葱坊頭の絵。
車内の俳句会と、ビンゴの景品に5点、季節の絵を画いて、寄付してくれたもの。
M画伯、油絵だと美術年鑑で号(はがき大)で6万円の評価。
見あきない、上品な絵です。(冒頭の写真)

 肝心のM画伯は、バス旅行の3日前、鯖の刺身の寄生虫にやられて、緊急入院。
 入院中のM画伯に絵が当った、ビールもうまいと、報告の電話をすると、
「よかったのー。今度、鯖の刺身を食わしてやる」とのこと。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする