温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

パーネル・ウィテカー~芸術的なパンチの華麗なるディフェンスボクシング 怒り新党で知った~

2013-03-21 19:09:53 | スポーツ
昨日怒り新党を見ていて、最後にいつもやっている3大◯◯はボクシングだった。
主人公はパーネル・ウィテカー。
パーネル・ウィテカー - Wikipedia
パーネル・"スイートピー"・ウィテカー 元世界4階級制覇王者。
ニックネームの「スイートピー」については諸説あるが、エキサイトマッチ~世界プロボクシングにおいて、解説のジョー小泉は、「可憐な花のスイートピー」と「sweetなpea(豆のように小さい男の意)」をかけたニックネームだと説明した。
プロ戦績46戦40勝17KO4敗1引き分け1ノーコンテスト。戦績が示すようにパンチ力はあまり無かった。その基本戦術は、相手のパンチを素早いフットワークとディフェンステクニックでかわして軽いパンチをヒットさせるものであったが、ファン・ナサリオをKOしたカウンターの左ストレートや、ラファエル・ピネダをダウンさせたボディブローなどの攻め手も持っていた。

まあ、下の動画を見て欲しい。見ていて思わず体が動いてしまう。下の動画のタイトルは芸術的防御ボクシングと書いてあるけど、まさにその通り。
The Art of Defensive Boxing

下は、キャントビータッチド(触られない)
Pernell Whitaker - Can't Be Touched

番組では、フルの試合のハイライトをうまく編集してあって、華麗な場面の連続だったけど、残念ながらそのようなバッチリうまく編集した動画は見つからなかった。もし興味を持たれた方がいたらぜひYouTubeでPernell Whitakerで検索をかけて欲しい。デラホーヤなどと対戦した1時間くらいのフルの映像のほか何個かある。でも、基本的に判定なのでノックアウトシーンが見れるわけではないのではっきり言って面白い試合でないかな。
しかし、このようなボクシングスタイルで4階級制覇とはすごいね。すごい技だ。
いやあ、世界にはまだまだ私の知らない凄いボクサーがいるんだ。
日本語の動画もあったのでそれも紹介しておきます。しかし、これは華麗なるディフェンスを編集した映像ではない。
パーネル・ウィテカー Pernell Whitaker 4階級制覇

最新の画像もっと見る

コメントを投稿