Blog.たかたか

本のこと、音楽のこと、楽器のこと・・・

昔のiPodを探しだした

2009-11-11 | Diary
月曜日は久しぶりの休日。
最初に買ったiPod 40Gがいつの間にか
見当たらなくなったので
テーブルの上の書類をかき分けてみたら
ありました。

充電するとちゃんと動いてくれました。

上の子がそれを見て動かしていたら
ハードディスクが動くのが分かる
と驚いていました。

やっぱりメモリじゃなくて
ハードディスクのほうが
メカっぽくていいな
だって。

なるほど、そういう感じ方もあるのか。
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バロック・オーボエの吹き方を模索中

2009-11-10 | オーボエ
新しいバロック・オーボエで少しずつ練習をしています。
オーボエ自体の変化もありますが
それに伴いリードを変えたことで
いままでの吹き方だと、微妙に音程が高くなってしまいます。

特にFの音が高く、いろいろと吹き方を変えていますが
曲を吹いていると、どうしてもリードを
強めにくわえてしまうので、半音近く上がってしまいます。

リードのくわえはやさしく
その代り口の周りはしっかりとしたアンブシュアで
というのを目指していますが、なかなか思ったようにはいきません。

アンブシュアを保つための筋肉が
まだできていないからですね。

しかし、このやり方で果たしていいのかどうか
それも怪しいところです。

つぎのレッスンのときに先生に相談してみましょうか。
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歌って、ヴァイオリンの詩 2 / 千住 真理子

2009-11-09 | Books

千住真理子さんの『聞いて、ヴァイオリンの詩』を
国立の公民館の図書館で読んだときは
文章がうまいなぁ、という印象でした。

その彼女のエッセイ集の続編が出たことを知り
また、読んでみたくなり、図書館で借りてきました。

天才少女ヴァイオリニストの千住さんももう40歳を超えたとか。
年月を感じますね。

その分、また文章もうまくなったかな。
お母さんもまた『千住家にストラディヴァリウスが来た日』や
『千住家の教育白書』も興味深く読ませていただいています。

さて、その真理子氏はストラディヴァリウスで
精力的に活動を行っているようです。

「江藤俊哉先生のステージ・レッスン」「希望をうむ響き」
「クレモナ紀行」「"スパニッシュ・カルテット"の伝説」
「"デュランティ"がやって来た!」など
心にしみたり、わくわくしたり、楽しめました。
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アーモンド・オイルを買いました

2009-11-09 | オーボエ
バロック・オーボエのメンテナンスのために
アーモンド・オイルを使おうと思い
このブログに書いたところ
同じ先生のお弟子さんから情報をいただきました。

新宿にある日本ダブルリード(JDR)で売っているとのこと。
JDRには何回もいっていますが、全然気づきませんでした。

きのうは仕事だったので、帰りに寄ってみると
相変わらずエレベータを降りる前から
オーボエやリードの音が聞こえています。

さて、目指すアーモンド・オイルはすぐに見つかりました。
高さが5センチくらいの小さな小瓶に入っています。

買って帰り、夜の練習の後に塗ってみました。
羽根にオイルを塗って、管の内側をひと回し。

これでいいのかな?
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理想の室内オーケストラとは! 水戸室内管弦楽団での実験と成就 / 諸石 幸生

2009-11-08 | Books
よく見るブログで紹介されていたので、図書館から借りてきました。

そもそも室内管弦楽団とオーケストラの違いがあることも知らなかった
ということに気がつきました。

しかし、水戸室内管弦楽団の設立に音楽評論家の吉田秀和氏が
かかわっていたことは、当時の報道かなにかで読んだ記憶はあります。

興味深かったことは、吉田氏のいう水戸室内管弦楽団に限らず
日本のオーケストラがどのような音楽を創り出しているのか
創り出そうとしているのか
それを世界、とくにクラシックの本場(西欧か)の聴衆がどのように
うけとめるのか、というものです。

クラシックをそれほど聴いていない自分にとっては
その曲の良し悪し・好き嫌いだけで
判断してしまいがちですが
その曲をこのオーケストラ・指揮者あるいは演奏者が
どのように演奏しているのか
表現したいのかまで考えていくと
理解が深まるんでしょうね。

まだまだ遠い話だなぁ・・・

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体育館で練習する中学生

2009-11-07 | Diary
3日の休みに朝日町体育館に子どもたちと卓球をしに行きましたが
そのときに、先客がいました。

子供の靴が下駄箱に入っていて
中学生らしいのですが、騒がしくないのです。

めずらしいな、と思いながら入ってみると
ちゃんとユニフォームを着て
卓球の練習をしている中学生たちでした。

それも結構うまい!
レギュラークラスですね。

そう、自分も中学のころ、あんなふうに
休みの日に部活の仲間と卓球をしていたのを
思い出します。

あのころはそれが面白くてたまらなかったんだよな。
なつかしいなぁ、と思いながら
彼らの練習を見ていました。

上の子はまだまだだけど、それでも上達していました。
自分も中2のころから、やっと人並みになったので
練習すればできるようになるんだ
ということを知ってほしいな。
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バロック・オーボエのメンテナンス

2009-11-06 | オーボエ
新しいバロック・オーボエのメンテナンスを考えています。

これから冬になって乾燥していくので
木製リコーダーのようにオイルを塗ったほうが
いいんじゃないかと思っています。

送られてきたときに一緒に入っていた
注意書き(英語)にマッサージに使う
薄めのアーモンド・オイルを塗るとよい
と書いてありました。

さて、アーモンド・オイルってどこに
売ってるんだろう?
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希望学と大人の問題

2009-11-05 | Diary
「希望学」というプロジェクトについて知りたいと思い
ネットで記事を検索していたら
希望学にプロジェクトのメンバーが書いている
高校の先生向けのエッセイを見つけました。

高校生の大人に対する見方、考え方について
ふれています。

高校生が出会う大人には、家族、それに教師がいるが
高校の教師は自分の仕事・生活を楽しんでいますか
と問いかけています。

自分の仕事や生活を楽しんでいる大人たちを間近に見ることによって
高校生たちも将来への希望を感じることができるのではないか
というものです。

それはもちろん親にも当てはまりますよね。

さて、自分は生活を楽しんでいる?
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タグラグビー フォーリスカップが中止に

2009-11-04 | Diary
きのうは下の子のタグラグビークラブの大会
フォーリスカップの開催日でしたが
インフルエンザの影響で中止になってしまいました。

下の子にとっては初めてのフォーリスカップでしたが
残念なことになりました。

下の子は来年もありますが
6年生たちはやりたかったでしょうね。
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朝日町体育館で卓球

2009-11-03 | Diary
きょうは子どもたちと久しぶりに
朝日町体育館にいって
卓球をやりました。

上の子もだいぶ上達しました。
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