ローマ人の物語の新刊

新潮文庫の9月の新刊で「ローマ人の物語」の32～34
「 迷走する帝国」が出ましたね。

さっそく購入しましたが、図書館で借りた本を
先に読まなければいけないので、おあずけになっています。

今週末くらいから読み始められるかな。

邦楽器づくりの匠たち / 奈良部 和美

「音楽の匠シリーズ」の1冊のようです。
サブタイトルに「笛、太鼓、三味線、筝、尺八」とあり
奈良部 和美さんは「聞き手」となっています。

邦楽の演奏者と楽器の製作者への聞き書きです。

夏の旅行で青森に行った時に
ねぶたの笛や津軽三味線を聴いたばかりなので
興味を覚え、借りてきました。

聞き書きのような文章は
以前、自分もインタビューなどの取材で
文章を書いたことがあったので
「そうそうこういう文章になるんだよな」と
ついつい思いながら読んでいます。

ほかにどんな匠を紹介しているのでしょうか？
興味ありますね。