9/21放送の音遊人はチェロの古川展生氏が登場。
イケメン・チェリストと紹介されていました。
それはそれとして・・・
東京都交響楽団の首席チェリストであり
古武道というユニットも結成して1年半とか。
まだそんなもんでしたっけ?
演奏活動に加え、後進の育成と忙しいなかでも
充実した顔が印象的でした。
ところで番組中で古武道の演奏を聴くことができましたが
チェロ、ピアノ、尺八といったトリオは珍しいですね。
尺八の音色は思ったより違和感がなく
チェロとピアノに溶けこんでいました。
『和楽器づくりの匠たち』という本を読んだばかりだったので
尺八の藤原道山氏は、その本で紹介されていた
尺八工房の尺八を使用しているんだよな
とか思いながら見ていました。
しかし、たとえばピアソラの曲をやっているのを聴いていて
んん~?と思ってしまいました。
このユニットはどうゆう音楽をしたいんだろう?と。
クラシックやそのほかのポピュラーな音楽を
チェロやピアノという西洋楽器に和楽器である尺八と
融合して届ける?
この融合あるいは衝突?から出てくる音楽とは
はたして何なのだろうか・・・
オリジナルの曲もあるようなので
このユニットの個性が発揮できるのは
そのために作られた曲なのではないかと思いました。
オリジナル曲を聴いていないで、こんなことを書くのも変なのですけどね。
イケメン・チェリストと紹介されていました。
それはそれとして・・・
東京都交響楽団の首席チェリストであり
古武道というユニットも結成して1年半とか。
まだそんなもんでしたっけ?
演奏活動に加え、後進の育成と忙しいなかでも
充実した顔が印象的でした。
ところで番組中で古武道の演奏を聴くことができましたが
チェロ、ピアノ、尺八といったトリオは珍しいですね。
尺八の音色は思ったより違和感がなく
チェロとピアノに溶けこんでいました。
『和楽器づくりの匠たち』という本を読んだばかりだったので
尺八の藤原道山氏は、その本で紹介されていた
尺八工房の尺八を使用しているんだよな
とか思いながら見ていました。
しかし、たとえばピアソラの曲をやっているのを聴いていて
んん~?と思ってしまいました。
このユニットはどうゆう音楽をしたいんだろう?と。
クラシックやそのほかのポピュラーな音楽を
チェロやピアノという西洋楽器に和楽器である尺八と
融合して届ける?
この融合あるいは衝突?から出てくる音楽とは
はたして何なのだろうか・・・
オリジナルの曲もあるようなので
このユニットの個性が発揮できるのは
そのために作られた曲なのではないかと思いました。
オリジナル曲を聴いていないで、こんなことを書くのも変なのですけどね。