オーボエ・レッスン １１回目

早いもので、今週で１１月も終わりです。寒くなりました。

ことしの５月から始めたオーボエのレッスンも
この月曜日で１１回目。

先週は思わぬ風邪で仕事を休んでしまったりで、練習はイマイチでした。

今回のレッスンでは

ヒンケの４番でみんなが難しい、というところ（１３～１６小節目）は
やはり難しかった。

自宅での練習ではそこそこだと思ったけれど
先生の前だと引っかかってしまうぞ。

まだ練習が足りない、ということですね。

ヘンデル「私を泣かせてください」は、５小節目のテンポは直った。
しかし、２分休符が長すぎる、との指摘。
うむ、そこまで気をつけていなかった。

また、初めて先生と合奏なるものをしました。
先生が低音部分を合わせて吹いてくれまし。

自分でいうのも何ですが、さまになっています。
なかなかよいものですね。

つぎはＣの部分も練習をしてくること。

＜ポイント＞
１．音程が全体に低かったので、息を強く出すことを忘れずに。
　　いつものことだけど。

２．テンポに気をつけて練習する。今度は休符、とくに２分休符。

３．乾燥する季節になったので、リードを水につける時間を今までより
　　長くしたほうがよい。

＜課題＞
１．短調の音階練習を引き続き
２．ヒンケの４番につづき５番も
３．ヘンデル「私を泣かせてください」、後半Ｃ部分も

最後に「私を泣かせてください」の次の曲を選びました。
フルートの楽譜集からショパン「別れの曲」にしてみました。

次回、ことし最後のレッスンの時に楽譜をいただけるそうです。
冬休みの課題ですね。