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バロック・オーボエ・レッスンメモ 21回目

2010-06-29 | オーボエ
日曜日は、バロック・オーボエのレッスン日でした。
前回からあっという間に1カ月たってしまった、という感じです。
あと1カ月で発表会・・・

今回もヘンデルのソナタ、ヘ長調のから。

Ⅰ 音が良くなかったようで、先生が確かめると
  リードがしっかり刺さっていなかったようだ。
  自分でもうまく吹けていない、と感じてはいたのだが。
 ・音がしっかり出ていないので、音を出すこと。
 ・リードを押さえすぎている。中音ドのときのリードのくわえ方が良いので
  この感じで全体で吹けるようにすること。
 ・リードを深くくわえているので、もう少し浅めにくわえること。
  深いと音が高くなる。
 ・リードの糸を巻いて、音を低くしていただく
Ⅱ 中音ド#が低いので、きつめにして音を上げるように。
  9-10小節での休符があっていない。
  32小節目のミーミファソでのミーは1拍分とる。
Ⅳ ひと通り吹いたあと、1小節ずつ吹く。6小節目のラシドラ~のところがネック。
Ⅴ こちらも1小節ずつ吹く。6小節目のようにタータラタラのパターンのところが
  ネック。重点的に練習すること。
  発表会では繰り返しはしないことに。

・リードは唇の両端で押さえる感じ。上下で押さえると、リードがつぶれる。
・最後に全曲通しで吹いたが、口がもたなくて、まったく吹けなかった。
・リードをいつも同じところでくわえないで
 位置を変えるとかすると、口がもったりする、とか。

去年の発表会のDVDをいただく。さすがに見る度胸はないなぁ・・・
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