以前に朝日新聞の書評欄に出ていたのを覚えていて
購入してみました。
あとがきにもあるように、一般のひとにも読めるような
西洋音楽の通史って気がつかなかったし
このような新書だったから読んでみようかと思ったのは確かですね。
バロックについて、バッハだけが代表ではなく
むしろバッハはある意味で別の流れだったというのは
初めて知りました。
また、バッハが現在にひろく受け入れられているのも
速度などの表記がないため
ジャズなどで演奏することが可能だったというのは
なるほど、でした。
でも、たしかに現代の作曲家の演奏は聴かないですよね。
クラシックの黄昏とサブタイトルにあるけれど
いわゆるクラシック音楽ってこれからどこに行くのでしょうか?
購入してみました。
あとがきにもあるように、一般のひとにも読めるような
西洋音楽の通史って気がつかなかったし
このような新書だったから読んでみようかと思ったのは確かですね。
バロックについて、バッハだけが代表ではなく
むしろバッハはある意味で別の流れだったというのは
初めて知りました。
また、バッハが現在にひろく受け入れられているのも
速度などの表記がないため
ジャズなどで演奏することが可能だったというのは
なるほど、でした。
でも、たしかに現代の作曲家の演奏は聴かないですよね。
クラシックの黄昏とサブタイトルにあるけれど
いわゆるクラシック音楽ってこれからどこに行くのでしょうか?
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