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バロック・オーボエ・レッスンメモ 18回目

2010-04-08 | オーボエ
3月最後の日曜日は、バロック・オーボエのレッスン日でした。
年度末・年度初めのばたばたでメモを書けませんでした。

しょっぱなに「モーストリー・クラシック」に掲載された記事を
このブログで紹介したのを見ていただいたようで
よくわかりましたね、といわれました。

こちらこそ、よくブログを見ていただきましたね、という感じですが。
「モーストリー・クラシック」は定期購読しています。

それでは、と課題曲を吹いてみると
全体に音が高いなぁと言われました。

新しいリードも狭くなっていたようです。
先生にリードを広げていただきました。

リードは強く押さえるのではなく、口の奥の方を広げる感じで吹くとよい。
リードを浅くくわえたほうが音が遠くまで届くとか。

今回もヘンデルのソナタ、ヘ長調のから。

Ⅰ.8小節目のドの伸ばしと9小節目の高いラの出だしのタイミングが
  合っていない。

Ⅲ.39小節目のソは、前までの勢いのまま吹かずに、ひと息ついて
  大事に音を出すように。

Ⅳ.出だしのド・ドは短く切りすぎ。しっかり1拍ずつ取ること。

Ⅴ.1小節目のトリルの運指を教えていただきました。
  レの指から左手人指し指と薬指を離す。
  5小節目のファのトリルはソから入ること。
  ということですが、指が動かなく全然トリルになっていません。

また、練習ですね。

ことしの発表会の日程が決まったとのことで
8月1日の日曜日だそうです。

さて、ことしはどうなるでしょうか・・・


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