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オーボエ・レッスンメモ 32回目

2010-04-30 | オーボエ
今週の月曜日は1カ月半ぶりのオーボエのレッスン。
3月・4月は忙しく練習の時間があまりとれませんでした。

前回出された課題から
1.P36-8   とねりこの木
2.P36-9   グリーン・スリーヴズ
3.P37-3   2/2拍子のエチュード
4.P38-1   士官候補生
5.P38-3   ロシアの舟乗りの踊り
6.P39-3   2オクターヴのC長調スケール
7.P39-6   フランスのダンス
までを吹きました。

「とねりこの木」
  2段目最後のクレッシェンドを意識して吹くこと。なんとか○
「グリーン・スリーヴズ」
  8分音符の長さを保つことに気をつけて。これもなんとか○
「2/2拍子のエチュード」
  1段目はOK
  2段目のシ・レ・ミ♭・ファ・ソのミ♭→ファは、
  左Fではなく替え指のほうが楽とか。
  ミ♭の指から中指だけを離す。フォークFに小指をつけたままの形。
  練習して慣れる必要があります。
  この替え指は2/15のレッスンでも教わっていたことが判明。
  レッスンが身についていませんね・・・
「士官候補生」
  全体がスタッカートの曲なのだが、最後にスラーがある。このスラーにつられて
  次からの音がテヌートになっている。スタッカートで吹くこと。
  同じところ、レ→ド・シ・ソは同じ拍なのに、シ・ソだけ長く吹いている。
  ラ→シ♭→シ?のシ(ナチュラル)がドを押さえている。
「ロシアの舟乗りの踊り」
  スタッカートが続くと切れが悪いのがよく分かる。
  ソのスタッカートだけを吹いてみると、下あごが動いている。
  ソをテヌートで吹くと動かないように
  スタッカートでも動かないように注意すること。
  意識してやってみると少しだけ切れがよくなったような気もする。
「2オクターヴのC長調スケール」
  テヌート、スラー、スタッカートの3つを練習すること。
「フランスのダンス」
  「レ・ファ・ミ・レ」と「ミ・ファ・レ・レ」の運指に慣れること。練習あるのみ!

今回は○が少なかったですね、と言われましたが
練習の少なさを分かっているので、仕方ないなぁと納得。
なんとか練習する時間を取らないといけませんね。

次回の課題は「最新オーボー教本」から
1.P38-1   士官候補生
2.P38-3   ロシアの舟乗りの踊り
3.P39-3   2オクターヴのC長調スケール
4.P39-6   フランスのダンス
5.P40-2・3・4 6/8拍子
6.P40-5   ボニードゥーン
7.P40-6   君の瞳に乾杯
8.P51-6   KUTTNERのデュエット

今回からレッスン場所が高井戸に変更。
初めて降りる駅というのも面白いですね。

早めに退社できる時はちょっと探検してみましょう。
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