バロック・オーボエを借りられることに

昨年の12月にお借りしていたバロック・オーボエを返してから
バロック・オーボエを吹けない状態が続いていました。

先生ともうひとりのお弟子さんと一緒に新しいオーボエを注文したので
それが出来上がるであろう今年の11月ごろまでは
バロック・オーボエを吹くことはあきらめて
その代わりに、テナーリコーダーを吹いていました。

そこに突然、先生からのメールが飛び込んできて
お弟子さんのひとりがしばらくレッスンをお休みするとかで
その方のオーボエを貸していただけるというのです。

これ幸いと、すぐにお願いのメールを返信しました。

しかし、その休まれるというお弟子さんの名前は
自分がバロック・オーボエに興味を持ち
ネットでいろいろと調べたときに見つけたブログの
作者さんではないかと思うのです。

とくにバロック・オーボエを始められたころの
記事は参考になったもので
いま自分がついている先生もそのブログのおかげで
思い切って連絡を取ったようなものです。

お借りできることはとてもうれしいのですが
お弟子さんはどうされたのか、気になります。