エンデュミオンと叡智の書 / マシュー・スケルトン

図書館を舞台にした現在と過去とをめぐる冒険
といった感じですかね。

グーテンベルクと現代の少年がつながるものは
グーテンベルクの弟子のエンデュミオン。

主人公の少年ブレークはオックスフォード大学の図書館で
空白の古書を見つけたことから始まる
冒険ファンタジーです。

そこそこ面白かった、というくらいかな。