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オーボエ・レッスンメモ 14回目

2008-02-21 | オーボエ
オーボエの調整を出して戻ってからの、初めてのレッスンです。

前回はレッスンができなくて、オーボエを見ていただいただけでしたが
レッスンの通算では14回目になります。

先生に治ったオーボエを吹いていただくと
ちゃんと出ますね~ということで
よかったよかった。

残っている2本のリードだけでは心許ないので
もう1本をいただくことに。

そのリードの調整をしていただいている間に
ヒンケの5番を練習。

出だしのLow D→High DとHigh D→Low Dの連続で
Highの音を出すときは、息を強くしないと音が低くなってしまうと
指摘されました。

最初は全体に高音部がすべて低く
音が抜けていないのが自分でもわかるほど。

息の強さを意識すること
それにリードのくわえ方も強くしたほうが
高音部が出やすいとアドバイス。

レッスンの部屋がとても静かなので
吹いている自分の音が目立っているからなのか
自宅で吹いている時よりも、音(息)が小さくなっているかもしれない
ということも原因の一つかもしれない。

強く・大きく吹くことを忘れないように。

ヒンケの4番は11月に○をもらっていました。
5番はきょう○をもらえました。(おまけかな?)

ショパン「別れの曲」をサビの前まで吹いてみました。
なんとか吹けている、ということで
また先生が低音部分を吹いてくれて合奏していただいた。

サビのHigh C# ももう少し。
次までに通しで吹けるように練習だ。


<ポイント>
1.オクターブ上のDを吹くときは息を強く、リードのくわえも強めに

<課題>
1.ショパン「別れの曲」
2.ヒンケの6番

ヒンケの新しい曲に移るときは、いつもは先生に一度吹いてもらっていましたが
今回はそれがなかったので、まず自分でどんな曲かを確かめること。

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