わくわくする実験 / ロケットボーイズ

図書館の児童書コーナーのヤングアダルトの棚で見つけて
借りてきた『ロケットボーイズ』（草思社）は
上下巻なので２週間の貸し出し期限に読み終えるか心配でしたが
下巻にはいると一気に読み終えてしまいました。

あとでNASAの技術者となる著者の高校時代に
自分たちの力でロケットを打ち上げる話です。

田舎の町の高校生の実験を、町の人々も一緒になって
応援する姿はうれしいですね。

花火なら打ち上げることはできるけど（もちろん市販品で）
ロケットを飛ばそうという考えはすごいですね。

全米の科学フェアに出場して、さてその結果は？
これは読もうとする人のためにとっておきましょう。