7月になりました。わが裏山は朝から霧。
その裏山へ仲間たちと向かうと、、、、、
さっそく、先日の熊情報のお出迎え。
「山へは極力はいらないように、、、、」といわれても困ります。
ハッキリ言うとタカ長はこの情報をイマイチ信用していません。
この付近で熊の足跡が確認されたということですが、この付近には動物の足跡がつくようなところはタカ長的にはありません。
仮にそのようなところがあったとしても、それを見て熊の足あとだと確認できる人が都合よく歩いているとは思えないのです。
本当のところはどうか知りませんが、アウトドアーは所詮自己責任の世界、行政が口をはさむ世界ではないと思うのですが、、、、
何かあったらお叱りを受けるから、それをさけるために注意喚起をしておいた、という姿勢が見え見え、、、、、
というのはタカ長の考えすぎでしょうか?
今朝の山は霧の中。そして早朝。
熊とバッティングするには最高の天気???
しかし、仲間たちもその熊情報を話題にはしても、怖がっている人は一人もいない感じで、、、、、
いつものようにおしゃべりをしながら稜線を目指しました。
歩きなれた、平凡な山道ですが、霧がかかると何となく神秘的で、、、、、
そのような山道を登るのは楽しいものです、、、、、、
といいたいのですが、ここは低山で、気温も湿度も高くて、そのうえ風もないので快適な山登りとは言い難い登りでした。
それでもコースタイム的にはいつもと同じ感じでした。
歩き始めて75分、いつもの牛池に着きました。ここも霧、、、、。しかし、、、、
短時間の休憩をしていると、、、、、
その霧も急速にうすくなり、時に薄日がのぞくこともありました。
今日の目的地はその先のさくらの里
何となくそのようなことになり、ということは暑い時期でもいつもと同じように歩くことになるのですが、、、
皆さんそれをいつものようにこなされて、いつもの時間には山を下りてきました。
皆さん、健脚だなぁ、、、、、。
暑いときは距離を短くしよう、などと言っているのはタカ長だけ???
紀伊山地ではツキノワグマの出没情報はあちこちで
見ます 小生も数年前釈迦ヶ岳へ行く途中車の前を
親子が横切りましたよ 熊は怖いですね
熊さんは注意に越したことは無いですが、これだけの人が歩くと大慌てでクマさん逃げるでしょう。
ツキノワグマが向こうから人を襲うことは無い、というのがその頃の認識ですが、最近は何かを学習した熊がいるかも分からないので注意は必要ですね。
車を運転中に子連れの熊を見たことがありますが、毛並みも良くてとてもきれいでした。動物園のものとは違いましたね。
仲間たちと歩くときは熊の心配はしていません。
それより怖いのがハチ、夏から秋にかけてスズメバチの活動も活発になりますから注意が必要ですね。
昨年は射された仲間もいますから、ハチ対策のほうに関心があります。
何時までもお元気で何より、お手本にしています
藤浪もだめですねぇ~~~
自力優勝も消滅とか、うぅ~~~ん
天候も見慣れた景色を変えて楽しませてくれますね。
山道を走りますと鹿が飛び出して衝突することも、鹿注意と看板がありますが、まだ1度も体験ありません。
ところで熊も人間が怖いです。
人道にはほとんど現れません。
動物は自分が危険を感じたときに人を襲います。見つけたからと言って騒いだり棒などで追い払ったりするのは危険。突然走り出すのも危険。
相手が勘違いして襲う事がありますので対応が難しいですがね。
霧にむせぶ林、良い感じですね。
といいながらいまだ信用できないでいます。ここに十数年負けてばかりですから、、、、、、。
トラが暴れないとセリーグは面白くないので、今年は期待できないかも分かりませんが、来年以降に期待しています。
わが裏山も深山幽谷の雰囲気が、、、、、。
毎週のように登っても日々変化があるので山歩きが楽しいのかも分かりませんね。
タカ長の同じような認識を持っていますが、それにお墨付きを頂いたような気分です。
わが裏山での熊情報はタカ長的にはマユツバに思われるのですが、県北の山は熊の生息域で、山によっては「熊の巣」といわれるところもあります。
そのようなところで登山をしているので注意だけは怠らないようにしないといけませんね。