
6月はタカカノの両親の祥月命日がある月です。
そのため毎年この時期に墓参に行きます。その時の軽い話題です。
広島県北の、中国自動車道三次ICを下りて国道54号線を走っていたら、国道のそばを掃除している高齢者グループがいました。
それを見たタカカノ、「老人ばかりだね」、、、、とさ。
お前に言われたくない、と叱られますよ。自分の歳を考えヤァ、、、、。

墓参りを済ませたころ、近くに住むタカカノの妹が顔を見せてくれました。
その妹を加えてしばしの歓談。そのとき、妹が、、、、、
「私たち若妻会が、、、、、、」とか何とか言っていました。町内会活動の話題ですが、、、
エッ、若妻会?
タカカノの妹ですから、少しだけ若いことは間違いありませんが、、、、、。
お前らの平均年齢は何歳だぁ、と聞いてみたかったのですが、そこは武士の情けで口に出しませんでした。
田舎には若い人がいないので、あの歳になっても若妻会が死語にならないのでしょう。
そう言えば、少し前のことですが、田舎に残っているタカカノの同級生たちが、、、
「いつまでたっても村の若手だ」とボヤいてていたそうです。70歳を前にした頃のことです。
若い人は村を出て行くので、いつまでたってもタカカノの同級生が若手で、力仕事ばかりやらされるとか。
そりゃあボヤキたくなりますね。

帰りは国道54号線を北上、県境を越えて島根県の小さな山に登りました。
衣掛山、赤穴瀬戸山城です。
小さいけどいい山でした。その話題は明日のお楽しみです。
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