タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

昨日の夜は

2020年11月11日 | 日々雑感
    

昨日の夜の部です。演劇鑑賞でした。

素劇 楢山節考  劇団1980の公演です。

素劇とは?

『素劇(すげき)』は、演出家・関矢幸雄が提唱する独自の表現方法

「素劇」は、リアルな装置や音響効果、装飾的な衣装やメイクを一切排除し、俳優たち自身が数個の箱と数本の白いロープで瞬時に舞台装置を作りだしながら、多数の場面、多数の登場人物を演じ分ける究極の演劇手法。素朴・単純にしてより深く、観客の想像力を喚起することによって物語の真意(ドラマ)を伝えていくための模索の中から生み出された関矢幸雄独特の表現様式。(公演資料より)

というように舞台は黒一色で、俳優さんもほとんど黒一色。見た目はとてもシンプルな舞台でした。

見た目はシンプルな舞台でしたが、人間のあるべき姿、本当に大切なものを描いた、素晴らしい舞台でした。

    

以下の画像はネットより借用したものです。

仲間たちは平戸市のあら鯛まつりに行ったようです。

この期間市内の各所であら(クエ)を賞味できるイベントみたいですが、タカ長は知りませんでした。

    

このような、大きなクエを賞味できると最高ですが、どうだったのでしょうか?

山の仲間ですからどこかの山に登って来るはずですが、、、、

この時期の平戸島だと佐志岳の植物観察だとタカ長は思いますが、一行には植物を鑑賞するような人はいないようです。

天気は良さそうなので、楽しい旅を楽しんでいるはずです。

土産話が楽しみですが、本当は小さくても実弾が飛んでくることを願っています。
   
 

クエと言えば、愛媛県の愛南町で食べた正真正銘の天然クエを思い出します。

愛南町在住の鳥友が世話をしてくれたのですが、その日運よく大物のクエが上がり、クエのフルコースを堪能できました。

いくら鳥友の世話と言っても、天然物が上がらなかったら養殖ものになります。

その意味ではとてもラッキーでした。

2012年のことですが、あのクエのフルコースは忘れられません。

今日はこれから昼の部があります。

色々出かけるところがあってハッピーなタカ長です。

タカ長の山ときどきタカ見では、愛媛県愛南町でのことを紹介しています。

毎度同じようなことを書きますが、その時も食べるのが忙しくて、人さまにお見せできるような写真が撮れていませんでした。

タカ長はカメラマンではありませんから、、、、と言うことでご容赦ください。







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