2017年もあと少し、間もなく新しい年を迎えます。
その年は戌年。
私たちは干支の山にこだわっているわけではありませんが、酉年の今年は鳥越峠を歩いたり、申年には猿喰山に登ったり、、、
近くにある干支の山や峠を訪ねています。
来年は戌年で、、、、「犬」がつく山に登りたいのですが、、、、
広島で「犬」がつく山といえば、タカ長が青春のころから知っている「犬伏山」があります。
しかし、名前は知っていても実際に登ったのは2014年の4月のことです。
実際に歩いてみるとクマザサの深い山で、、、このあたりはまだ浅いほう、、、
顕著なピークも見えなくて、何となく面白くない山でした。
それでも、、、、、
このような明るい森を歩くこともあり、、、、、春の花を楽しむことも出来ました。
馬酔木の巨樹の間を歩くところもありました。
しかし、山頂に近づいても大きな展望を楽しめるようなところもなく、、、
わずかに見える遠くの風景を見ながら歩いていると、、、、、、、
ありゃりゃ、、、、ありゃ、、、、
何と、、、何と、、、、山頂を示す矢印が歩いて来た方向を示しており、、、、、
行く手も見てもピークらしいものは何も見えないで、、、、道は下り坂、、、、、、。
ということは、、、、、そうです、山頂をいつの間にか通り過ぎていたのです。
何かとドジをすることが多いタカ長ですが、、、山登りをしていて、、、、、山頂を目指していて、、、、、
その山頂に立ったことに気づかいで、山頂をやり過ごしたのは後にも先にもあの時だけです。
言い訳をすれば、特徴も何もない山頂だったのでしょうが、、、、、それにしても、、、山頂に着いたことに気がつかないなんて、、、、
タカ長の山人生最大のドジかも分かりません。
そのようなこともあって、犬伏山の印象が悪くて、あの山は下見だけで終わっているのです。
しかし、来年は戌年ですから、、、、やはり行かないといけないよなぁ、、、、と相棒と話しているのです。
その犬伏山だけでは面白くないので、新しい「犬」がつく山を探していたら、、、、
思わぬところで見つかりました。
この地図の右下に「開作」という字が見え、その左に見える尾根に来春登る予定の足摺山があるのです。そして、、、
この画像の左上に「犬鳴山」という山が見えています。
その場所は山口県、今年皆で行った高山(こうやま)の南ですから日帰り可能、小さな山なので急げば一日に二つの山を登ることも可能ですが、、、、
そのように忙しい山歩きは私たちはやらないことにしています。
そのため、、、春は足摺山に登り、、、犬鳴山には秋に行けば、、、、、と考えています。
ネットで見るとこの犬鳴山も山頂からの展望は良くないようですが、、、、
来年は戌年なので、そのようなことには目をつぶって、来年は犬鳴山と犬伏山、、、
この2座には登らないといけないようです。
その年は戌年。
私たちは干支の山にこだわっているわけではありませんが、酉年の今年は鳥越峠を歩いたり、申年には猿喰山に登ったり、、、
近くにある干支の山や峠を訪ねています。
来年は戌年で、、、、「犬」がつく山に登りたいのですが、、、、
広島で「犬」がつく山といえば、タカ長が青春のころから知っている「犬伏山」があります。
しかし、名前は知っていても実際に登ったのは2014年の4月のことです。
実際に歩いてみるとクマザサの深い山で、、、このあたりはまだ浅いほう、、、
顕著なピークも見えなくて、何となく面白くない山でした。
それでも、、、、、
このような明るい森を歩くこともあり、、、、、春の花を楽しむことも出来ました。
馬酔木の巨樹の間を歩くところもありました。
しかし、山頂に近づいても大きな展望を楽しめるようなところもなく、、、
わずかに見える遠くの風景を見ながら歩いていると、、、、、、、
ありゃりゃ、、、、ありゃ、、、、
何と、、、何と、、、、山頂を示す矢印が歩いて来た方向を示しており、、、、、
行く手も見てもピークらしいものは何も見えないで、、、、道は下り坂、、、、、、。
ということは、、、、、そうです、山頂をいつの間にか通り過ぎていたのです。
何かとドジをすることが多いタカ長ですが、、、山登りをしていて、、、、、山頂を目指していて、、、、、
その山頂に立ったことに気づかいで、山頂をやり過ごしたのは後にも先にもあの時だけです。
言い訳をすれば、特徴も何もない山頂だったのでしょうが、、、、、それにしても、、、山頂に着いたことに気がつかないなんて、、、、
タカ長の山人生最大のドジかも分かりません。
そのようなこともあって、犬伏山の印象が悪くて、あの山は下見だけで終わっているのです。
しかし、来年は戌年ですから、、、、やはり行かないといけないよなぁ、、、、と相棒と話しているのです。
その犬伏山だけでは面白くないので、新しい「犬」がつく山を探していたら、、、、
思わぬところで見つかりました。
この地図の右下に「開作」という字が見え、その左に見える尾根に来春登る予定の足摺山があるのです。そして、、、
この画像の左上に「犬鳴山」という山が見えています。
その場所は山口県、今年皆で行った高山(こうやま)の南ですから日帰り可能、小さな山なので急げば一日に二つの山を登ることも可能ですが、、、、
そのように忙しい山歩きは私たちはやらないことにしています。
そのため、、、春は足摺山に登り、、、犬鳴山には秋に行けば、、、、、と考えています。
ネットで見るとこの犬鳴山も山頂からの展望は良くないようですが、、、、
来年は戌年なので、そのようなことには目をつぶって、来年は犬鳴山と犬伏山、、、
この2座には登らないといけないようです。
山歩きの楽しみなのですね
申年に猿喰山に日本山岳会のそうそうたるメンバーが登ったという記録を見たことがあります。
その山は近くの山ですが、わざわざ東京から来て登るような山ではありません。
しかし、そのような趣味の人は全国から登る山を見つけているようです。
私たちが登った日は愛媛県からの団体さんが登っていました。
山登りといえば単純な趣味に見えますが、そこに自分なりのテーマを見つけると登り方は百人百様、そこが登山のいいところなのですね。