タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

志都の岩屋神社~2

2018年03月21日 | 山歩きから
雨になりました。明日の天気予報も良くありません。

このような日は「チン」ですね。春とは言ってもこのような日は炬燵番が快適です。

    

18日に行った志都の岩屋神社の裏には弥山という602メートルの山があります。

神社から山頂まで20分程度で登れる小さな山です。しかし、そこには奇岩奇木(という言葉があるかどうか知りませんが、、、、)があって、山頂までの道は楽しめます。

その途中には鎮めの岩とか、古志都岩、夫婦岩などなどがあります。

タカ長は軽い気持ちで、ローカットの靴で登りましたが、写真を撮るつもりなら距離は短くても登山靴を履いて登るべきだと感じました。

その日は、少なくても写真的には良い天気ではありませんでした。

この志都の岩屋神社や弥山のことをご覧になりたい方はこの法師崎のやまある記さんのブログをご覧ください。

こちらの方が親切で写真もきれいです。

不親切なタカ長は適当に写真を貼りつけます。

    

    

    

    

    

下の写真の向こう側が夫婦岩です。

小さな道が錯綜していて、色々な岩を見て歩くことが出来ます。しかし、地形は厳しいので足ごしらえは登山なみのほうが良さそうです。

    

    

    

このような岩を見て歩くだけで楽しいのですが、、、、

一つ一つ見て歩くと20分程度の時間で弥山の山頂にたどりつけません。

このような山は色々なものを見ながらのんびり歩くほうが面白そうです。



弥山山頂からの展望です。

北の方向に三角に見えるのが石見冠山です。この山には何度か登りましたが、この方向から見るとなだらかに見えて「冠山」とは言い難いようにも思えますね。

マイナーな山で、まわりにはこれと言った高い山がないので、こうして見ると信州の高原風景を見ているような気がします。

歳を重ねるとこのような平凡な風景が好ましく思われます。

    

訪れる人の少ない、超マイナーな小さな山ですが、、、

ここはひとつの山を登るつもりで訪ねたほうが良さそうです。

次は仲間たちを案内して来ることになりそうです。











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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お早うございます (さくちゃん)
2018-03-21 09:54:48
断魚渓の馬の背に登るために移動中 道の駅で志都の岩屋神社を教えていただき帰りに登って見ました
奇岩には名前が付いており楽しめました

雨が続いて退屈しております
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さくちゃんへ (タカ長)
2018-03-21 12:31:36
雨の日は山ヤさんも鳥ヤさんもヒマで困りますね。
雨の日は「内勤」の仕事もあるのですが、気がのらなくて仕事がはかどりません。

これからの山予定も考えています。さくちゃんが行っていない山を探すのは不可能みたいなので、、、先日のようにおんぶにだっこで案内してもらうことを考えています。
早々にラブメールを送ります。((笑)
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こんにちは (ヒューマン)
2018-03-21 16:49:11
奇岩がゴロゴロですね
どこから来たのでしょうか 興味ありますね
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ヒューマンさんへ (タカ長)
2018-03-21 21:03:14
そうですね。タカ長も同じような興味を持ちます。
私たちのグループには大学の地学の先生のOBがいますが、彼と話していると時間の感覚がまったく違って、あんたはそれを見たの、などと冗談を言っています。
何万年前に、、、、とか言われても実感がありません。
そのような時間軸で見るとこの奇岩のことも分かるはずです。次はその先生を連れて行かないといけませんね。
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