時差のはなし
待望の雨になりました。
昨日歩いたわが裏山はからからの状態でしたが、この雨で生き返るはずです。時には嫌われる雨がこれほど歓迎されるのは、酷暑の日が何日も続いているからですね。
タカ長も生き返った気分で、ジャワ島旅行の写真のチェックをしたいのですが、、、、、、
それが遅々として進まないのは、、、、、本当のところを言うと暑さのためではなく、、、、、
ざっとみたところピンボケ写真ばかりで、これはという鳥の写真がほとんど撮れていないのが最大の理由だとなのです。
ということで今日は軽い話題、時差のはなしです。
日本の約5倍の面積をもつインドネシアには三つの時間帯があります。西部、中央部、東部の三つで、、、、、
私たちが最初に降り立ったバリ島は中央部の時間、そしてジャワ島は西部の時間になっています。日本との時差は中央部でマイナス1時間、西部でマイナス2時間になります。
バリ島西部から見るジャワ島方面、この日はご覧のような雲で問題のラウン山を見ることが出来ませんでした。
もうひとつ見えないのが時差、このバリ海峡に1時間の時差がかくれています。
私たちはこの海峡をフェリーで渡りましたが、ジャワ島からも多くの車や人がこの海峡を渡ってきていました。
この海峡を、、、、たとえば、、、、、10時のフェリーで渡ると、、、、
ジャワ島への到着が9時半になる、、、、、というような日本では考えられないことになります。
バリ島からジャワ島へ渡るときは実害は少ないでしょうが、、、、、
ジャワ島からバリ島に渡るときは注意が必要です。
私たちがジョグジャカルタから21時頃の飛行機でバリ島に帰り、バリで乗り換えて関空に向かいました。ジョグジャカルタからバリまでは1時間ですから、バリ到着は22時ということになりますが、、、、、、
この22時というのはジャワ時間、着いたところのバリは当然のことですがバリ時間でながれていますから、、、、、
たとえば23時50分の飛行機に乗るとしたら、、、、、、ジャワ島とバリ島の間の時差のことを忘れていると、、、、、乗り換え時間が1時間50分あるような気がするかも分かりません。
しかし、実際には50分しかありませんからのんびりしすぎると大変なことになりかねません。
国土が広いといっても中国のようにひとつの時間で管理されている国もあれば、インドネシアのように三つの時間がある国もあります。
バリ島やジャワ島には日本人も多く行くところですから、単一時間で生活している日本人は注意する必要がありそうです。
とくにタカ長のような高齢者はうっかるすることが多くなりますから、注意の上にも注意する必要があります。
時間というのは乗り物に乗るときだけでなく、たとえば集合時間のように生活の要所要所で確認が必要なものですから、、、、、、。
待望の雨になりました。
昨日歩いたわが裏山はからからの状態でしたが、この雨で生き返るはずです。時には嫌われる雨がこれほど歓迎されるのは、酷暑の日が何日も続いているからですね。
タカ長も生き返った気分で、ジャワ島旅行の写真のチェックをしたいのですが、、、、、、
それが遅々として進まないのは、、、、、本当のところを言うと暑さのためではなく、、、、、
ざっとみたところピンボケ写真ばかりで、これはという鳥の写真がほとんど撮れていないのが最大の理由だとなのです。
ということで今日は軽い話題、時差のはなしです。
日本の約5倍の面積をもつインドネシアには三つの時間帯があります。西部、中央部、東部の三つで、、、、、
私たちが最初に降り立ったバリ島は中央部の時間、そしてジャワ島は西部の時間になっています。日本との時差は中央部でマイナス1時間、西部でマイナス2時間になります。
バリ島西部から見るジャワ島方面、この日はご覧のような雲で問題のラウン山を見ることが出来ませんでした。
もうひとつ見えないのが時差、このバリ海峡に1時間の時差がかくれています。
私たちはこの海峡をフェリーで渡りましたが、ジャワ島からも多くの車や人がこの海峡を渡ってきていました。
この海峡を、、、、たとえば、、、、、10時のフェリーで渡ると、、、、
ジャワ島への到着が9時半になる、、、、、というような日本では考えられないことになります。
バリ島からジャワ島へ渡るときは実害は少ないでしょうが、、、、、
ジャワ島からバリ島に渡るときは注意が必要です。
私たちがジョグジャカルタから21時頃の飛行機でバリ島に帰り、バリで乗り換えて関空に向かいました。ジョグジャカルタからバリまでは1時間ですから、バリ到着は22時ということになりますが、、、、、、
この22時というのはジャワ時間、着いたところのバリは当然のことですがバリ時間でながれていますから、、、、、
たとえば23時50分の飛行機に乗るとしたら、、、、、、ジャワ島とバリ島の間の時差のことを忘れていると、、、、、乗り換え時間が1時間50分あるような気がするかも分かりません。
しかし、実際には50分しかありませんからのんびりしすぎると大変なことになりかねません。
国土が広いといっても中国のようにひとつの時間で管理されている国もあれば、インドネシアのように三つの時間がある国もあります。
バリ島やジャワ島には日本人も多く行くところですから、単一時間で生活している日本人は注意する必要がありそうです。
とくにタカ長のような高齢者はうっかるすることが多くなりますから、注意の上にも注意する必要があります。
時間というのは乗り物に乗るときだけでなく、たとえば集合時間のように生活の要所要所で確認が必要なものですから、、、、、、。
慣れないと大変なことになりそうですね。
失敗した方もいるでしょうね。(笑)
飛行機で移動した記憶があります。
今だと、行く目的が違って来たでしょうね(^^ゞ
バリで撮った写真も、何処にあるのやら(笑)
デジカメはなかったですからねぇ
そのため機上したのは私たちが最後、出発直前でした。
多少は旅慣れていると思っている人の落とし穴かも分かりませんね。
タカ長もフィルム時代の写真が分からなくなったものもあり、プリントが残っていてもほとんど見ることはありません。
PCそのほかとの組み合わせを考えてもデジカメ、写真の内容は悪くてもこの「おもちゃ」は手放せませんね。
時差は日本人は普段関係ないので、うっかりミスが多いようです。
私は1年ほどですが、パースで暮らしました。
オーストラリアは時差が二つ(正確には三つ)あります。
中央部分では日本と「30分」なんて場所も。
何故30分?と思いますが、北朝鮮も30分ズレの時間を使うなんてニュースがありましたね。
オーストラリアは東と西で2時間時差なので、
国内とはいえ電話する時は要注意でしたね。
私も一度行ってみたいと本気で考えたことがあるのですが、縁がなくて(本当は円がなくて、、、)実現できないままになっています。
大きな国には時差があってこのようなことになるのでしょうが、私たちのように単一の時間で生活しているものは注意が必要ですね。
こちらから北海道へ行くと夜明けが早くて5時頃から山歩きをすることもあります。
1時間程度の時差があると時計の針と体の動きが一緒になるのかも分かりませんね。