タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

船長の家

2018年05月25日 | 旅行のことなど
5月25日はさくちゃんに教えられた山口県萩市の足摺山に行きます。

当然のことですが、帰宅は遅くなります。そのため予約投稿しておきます。


仲間たち十名余は来月北海道礼文島に行きます。

そろそろそのことが北海道に行かない仲間でも話題になっています。タカ長は今回は行きませんが、その話題には加わっています。

    

今回の旅では不可能なのですが、、、、北海道に行くのなら船長の家に行くようけしかけているのです。

船長の家はこの「黄色」をクリックしていただければお分かりのように、サロマ湖のそば、、、というか、、、

タカ長たちバーダーに関心のあるワッカ原生花園のそばにある料理宿です。民宿と言っていいのかもわかりません。

そのウリは料理の量が半端ではないということです。

これが二人分ですが、、、、これだけではありません。

    

上の写真には写っていない毛ガニはあとから出てきました。

どのカニも子供だましのものではありません。

    

    

このような感じでドカッと出されます。もちろん食べきれるものではありません。

そしてこれだけで終わるわけではありません。

    

    

食事がすすむにつれてこのようなものも出されます。

少々の大食漢でも食べきれません。

それだけの量が出されるのがここのウリです。

    

これが二人分の朝食ですが、全部写していないようです・

朝食でも普通の夕食より多かったような、、、、、、そのような印象があります。

船長の家の家に泊まればたくさんの料理が出ることはネット情報で知っていたので、2013年に北海道に行ったとき、到着と同時に予約しました。

    

宿泊の前は早朝からコムケ湖周辺を歩いたり、、、

ワッカ原生花園を鳥を見ながら歩きまわりました。

    

多少は運動したつもりですが、どんなに歩いても、、、、

宿泊の前にチョットした山に登っても、あれだけの量の料理は食べきれません。

食べ残すほうが多いことを知っていても予約するのは、、、、ハッキリ言えば安いからです。

へたな旅館の料金より安いので気軽に行けるのです。

    

タカ長たちが宿泊した翌朝フロントから「空さんが面会です、、、、」という電話がありました。

空さん、、、そのような友だちがいたかなぁ???

疑問に思いながらフロントに行ったら北見のブロガーsaraさんでした。何か差し入れを頂いたような記憶もあります。

そのお礼に、、、今度行くときは広島土産を持参して、、、、、と考えながら実現できないままになっています。

加齢とともに年々遠くなってゆく北海道、、、、でも、、、、もう一度行ってみたいなぁ、、、、。

タカ長80歳の誕生会を「船長の家」で、、、、というのも悪くないですね。



    

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