タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

口を開いて、、、

2016年05月19日 | タカの渡り
軽い話題です。

明日の山にそなえて今日はのんびり過ごしました。

パソコンで旅行の写真やらタカの写真をスライドショウで見ながら、、、、

    

そのような写真の一部ですが、、、、、

このハチクマは口をあけて飛んでいますね。

いま初めて気がついたわけではないのですが、そのような写真を探しながらヒマつぶしをするわけです。

    

    

韓国の釜山で撮影した写真ですが、この日の写真には複数のハチクマが口をあけていたところが写っていました。

もちろん、全体から見るとごく一部ですが、口をあけて飛ぶこともあることは事実ですね。

    

このようなハチクマはマラッカ海峡を渡って来るものでも見たことがあり、、、、

何故そのようなことをするのかマレーシアの鳥友に質問したら、体温を下げるためではという返事が帰ってきました。

犬が口をあけて放熱するのと同じようなことだと言うことでしょうが、、、、

今日紹介したのは5月の釜山で、それも早朝の撮影ですからハチクマの体温が上がっているとは考え難いのです。

ということは?????

    

タカ長は勉強していないので何もいうことが出来ません。

このようなことが渡り観察を勉強するためのテーマにはならないでしょうが、、、、

このような意地悪な視線で過去の写真を見るのは面白いものです。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (ヒューマン)
2016-05-20 09:12:04
ハチクマ なるほど口をあけて飛ぶのですね
体温を調整しているとは。また勉強になりました
返信する
ヒューマンさんへ (タカ長)
2016-05-20 19:29:39
ハチクマが口をあけて飛んでいることがあるのは事実ですが、その子とを研究した人もいないようですから、このコメントはタカ長の独断が多く含まれています。
まぁ、タカの渡りはわからない事ばかりですから、、、、と言えばその通りですから間違いばかりではないでしょうが、、、、、。
ただ、渡りを見る場合は飛行物体としての物理的な側面、ひとつの生き物としての生理的な側面、それらを総合的に考えないと本当のことが分からないような気がしています。
返信する

コメントを投稿