タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

鷹の峰から~2

2018年05月09日 | タカの渡り
5月8日は曇り予報でしたが、午後から雨になりました。

9日は晴れ予報なので鷹の峰に登る予定ですが、9日は大きな期待が出来ないかも分かりません。

しかし、鳴いても笑ってもこれから1週間か10日が勝負ですから、何も飛ばなくても粘って見るつもりです。

そのためこの記事も8日の時点で予約投稿します。

山から下りられないくらいドンドン飛んできてくれれば良いのですが、そのようなドラマが期待できるとしたら木曜日以降だろうと考えています。

と言いつつも小さなドラマくらいは期待します。何が起こるか分からないのがタカの渡りですから、、、、、。

    

貼り付ける写真を間違ったのではありません。

ハチクマの「芸術写真」(?)を紹介するのが今日のテーマなのです。

ハチクマが近すぎて300ミリ相当まで落として撮ったら、、、、と言っても急いで操作しないといけないので、、、、こんなことになったり、、、、

    

近すぎて画角が狭くてこのようになったり、、、、、

    

一気に飛び去るハチクマを追いきれなくてこのようになったり、、、、

失敗の数だけは誰にも負けないくらいやっています。

    

上の写真のようにハチクマの流れに遅れたので、先読みしてシャッターを切ったら、ハチクマはまだ画角の中まで来ていなくてこのようなことに、、、、。

    

    

遅れたり早すぎたり、思うにまかせないのがタカの写真なのです。

と言うのはタカ長のうでが悪いからでしょうが、大砲をかまえているベテランでも百発百中ではないですよね???

ネットを見るとため息の出るようなシャープなタカの写真がたくさん紹介されていますが、、、、

このような「芸術写真」を紹介するのはタカ長ブログだけですね。

というような写真ばかりでは良くないので、、、、、

    

    

最後にタカ長としては良く撮れた写真をアップします。

今シーズンもこのような写真が撮れることを期待しているのですが、、、、、

タカ長が鷹の峰にいる時に近くを飛んでくれるかなぁ???

近すぎてもダメ、速すぎてもダメ、そのようにわがままなタカ長の前を飛んでくれるハチクマが多いことを期待しているところです。


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