北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

何も背負っていないよね

2020-09-04 20:47:10 | 日記
時々階段を頑張って上がる「まなぼっと幣舞」の2Fにマイフレさんが当番で花を活けてあると云うので、階段上がりの途中に拝見。



名前は書いていないのだが、多分コレだろう。彼女が得意の立花ではないようなので少し驚いて撮影し、同じフロアーで行われている「絵手紙」展示を鑑賞。





さて、頑張って建物の中央にある階段を上がる。
昨年は6階辺りから辛くなり8階からは必死の形相で踏ん張っていたのだが、今年は老化が進んだようで4階でキツさが増し、6階でギブしようかと考えてしまう。

それでも何とか休み休みで10Fの展望室へ上がりルンバと待ち合わせている9Fのレストランへ下りた。



レストラン入口の奥にB階段を発見。
時々上がっていたのはA階段と云うことになるのだろうか。

食後、店員さんにB階段を下りても1Fに出られるか確認したが「下りたことが無いのでわかりません」とのお返事。

そーっと扉を開けてみるとセンサーライトが点灯し、手すりも付いていて案外良さそう。

ルンバと二人で恐る恐る下りて無事に1Fの扉に辿り着き開けてみたら大ホールの楽屋口のさらに奥。

こんな所に出るんだと思いながら帰宅後スリスリに得意気に話して聞かせたら、
「変な所へは行かない方が良いよ」と云う。

この建物がある場所は昔病院があった場所だから「出る」かも知れないのだそうだ。
そう言えばそうだ。ここは昔市内で一番大きな病院が建っていた場所。
誰も通らない場所を歩くと、何かを背負ってくるかも知れない。

急に怖くなってきた私。
これからはA階段で行こう。