北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

強気で攻めよう

2020-09-14 22:25:19 | ウォーキング
急に冷えてきて夏は終わった感じだ。
寒さに耐えきれず、夜中に掛け布団を出した。

それで、あまり熟睡できなかったのだが、今日は家内の受診日。

病院の玄関で車から降ろして、診察終了の連絡が入るまで、何処でウォーキングしようかと悩む。

病院からあまり離れていない場所として浮かんだのが新釧路川沿いの堤防に沿った道。

スタート地点は鶴見橋近くにある治水記念公園に決めた。



鶴見橋は、その名の通り照明や飾りは鶴。





この治水公園は、釧路川の氾濫を防ぐ為に岩保木から釧路川を分流し直線化して10キロ余を掘削し、新釧路川を作った記念として作られたものだ。

堤に沿って歩くと仁々志別川との合流地点があるが、ここは冬に白鳥が羽を休める場所だ。



少し遠回りして橋を渡り、通称、十条と呼ばれる地域を通過。



ここは十條製紙(現在は日本製紙)があった場所で、フラミンゴが店内に作られた緑地で放されていた十条サービスセンターは解体され、広い敷地に今はホームセンターの新築工事が行われている。



再び川沿いに出て1キロ程歩いた所で嫌な気配。
予定ルートを迷わず変更して本気のスピードアップ。

目指すは大型電気店。

間に合えば良いけれど嫌、絶対に間に合うさ。
ここは強気で攻めなければ。

寒い空気の中、嫌な汗が流れ出た。