秋も深くなってくると、夜の友としていろいろ音楽を聞きたくなります。
今宵の一枚は冨田勲さんのシンセサイザーによる「月の光」。
ここで使われてるシンセサイザーはモーグ博士の開発によるもので
その後生産されたシンセサイザーの基礎となったであろう代物です。
電気的に造られた音ですから、冷たく非人間的と思われがちですが
このアルバムの音は、とても暖かいものがあります。
まるでカラダ全体を包み込んでくれるかのような感覚になります。
実は今聞いているのは、再発売されたCDではなくアナログ盤で
しかも真空管アンプで鳴らしております。
ですから適度に音がまろやかになっているかも知れないです。
それでなおさらこの夜に聞くと優しく耳に届くのでしょう。
「アラベスク第1番」が流れてきた時、ものすごく懐かしい気持ちに
なりました。この曲をテーマ曲にしたFMラジオの番組がとても好きで
いつも受験勉強をしながら聞いていました。
それは「音楽の森」という番組でパーソナリティは立川 清登さん。
堅苦しくなく、いろいろな音楽を紹介してくれる、素敵な番組でした。
30年以上も前のアナログ盤ですが、聞いてみると新鮮に聞こえます。
そしてその未来的な音は、現在流れている音楽よりも斬新に感じます。
おそらくさらに先の世界でも通用する音楽ではないでしょうか。
A1 雪が踊っている(「子供の領分」第4曲)
A2 夢
A3 雨の庭(「版画」第3曲」)
A4 月の光(「ベルガマスク組曲」第3曲)
A5 アラベスク第1番
B1 沈める寺院(「前奏曲集第1巻」第10曲)
B2 パスピエ(「ベルガマスク組曲」第4曲)
B3 亜麻色の髪の乙女(「前奏曲集第1巻」第8曲)
B4 ゴリウォーグのケークウォーク(「子供の領分」第6曲)
B5 雪の上の足跡(「前奏曲集第1巻」第6曲)
今宵の一枚は冨田勲さんのシンセサイザーによる「月の光」。
ここで使われてるシンセサイザーはモーグ博士の開発によるもので
その後生産されたシンセサイザーの基礎となったであろう代物です。
電気的に造られた音ですから、冷たく非人間的と思われがちですが
このアルバムの音は、とても暖かいものがあります。
まるでカラダ全体を包み込んでくれるかのような感覚になります。
実は今聞いているのは、再発売されたCDではなくアナログ盤で
しかも真空管アンプで鳴らしております。
ですから適度に音がまろやかになっているかも知れないです。
それでなおさらこの夜に聞くと優しく耳に届くのでしょう。
「アラベスク第1番」が流れてきた時、ものすごく懐かしい気持ちに
なりました。この曲をテーマ曲にしたFMラジオの番組がとても好きで
いつも受験勉強をしながら聞いていました。
それは「音楽の森」という番組でパーソナリティは立川 清登さん。
堅苦しくなく、いろいろな音楽を紹介してくれる、素敵な番組でした。
30年以上も前のアナログ盤ですが、聞いてみると新鮮に聞こえます。
そしてその未来的な音は、現在流れている音楽よりも斬新に感じます。
おそらくさらに先の世界でも通用する音楽ではないでしょうか。
A1 雪が踊っている(「子供の領分」第4曲)
A2 夢
A3 雨の庭(「版画」第3曲」)
A4 月の光(「ベルガマスク組曲」第3曲)
A5 アラベスク第1番
B1 沈める寺院(「前奏曲集第1巻」第10曲)
B2 パスピエ(「ベルガマスク組曲」第4曲)
B3 亜麻色の髪の乙女(「前奏曲集第1巻」第8曲)
B4 ゴリウォーグのケークウォーク(「子供の領分」第6曲)
B5 雪の上の足跡(「前奏曲集第1巻」第6曲)
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