TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

早見優「夏色のナンシー」(1983年)

2006年11月29日 | アイドルPOPS【80年代】
季節は秋ですが、何故か夏の曲です。
というのも、昨日の茂木由多加さんの「デジタル・ミステリー・ツアー」
のところでちょっと触れましたが、彼のアレンジャーとしての
代表的な仕事が早見優さんの楽曲でした。
そこで、手持ちのシングル盤がこの「夏色のナンシー」なので
もう一度聞きなおしてみました。

「デジタル・ミステリー・ツアー」を聞いた後なので、これが彼の音!
というPOPな音の要素をあらためてじっくりと聞いてみました。
あくまでも早見優さんのバックの演奏なので、出過ぎることは無い
のですが、それであっても個性的な音を出しているという事に
気が付きました。もっと早く気が付くべきでしたね。

そしてカップリングの「可愛いサマータイム」の方が、茂木由多加さんの
音がより色濃く出ています。これはカップリング曲だからなのでしょうかね。
夏っぽい感じがよく出ていて、この曲好きです。
そうすると、茂木由多加さんが手がけた早見優さんの楽曲がもっと
聞きたくなりますね。

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2 コメント

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Unknown (蟷螂の斧)
2011-09-27 07:22:05
♪恋かな Yes!

早見優さんのイメージにピッタリの曲です。
まずイントロから引き込まれますよね。
日焼けした肌の優さん。
健康的なイメージの彼女の代表曲と言っても過言ではないでしょう。

「夏色のナンシー」と「ハートは戻らない」すごく好きです!
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秋になりましたが (TAKA@管理人)
2011-09-27 23:27:48
>蟷螂の斧さま
早見優さんは今でも当時と変わらない姿で
メディアに出てきますね。
80年代アイドルがまた注目されていますから
楽曲の良さも再認識されると良いなぁと思っています。
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