TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

斉藤哲夫「いまのキミはピカピカに光って」(1980年)

2008年05月15日 | 国内男性アーティスト
今日の「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングのゲストは
ロバートの秋山さんからの紹介で、宮崎美子さんでした。

宮崎美子さんと言えば、木陰でTシャツとGパンを、はにかみながら脱いで
ビキニ姿になるミノルタのCMがやはり印象的。それは今でも伝説的な
CMと思っています。もちろんそれで彼女も一躍有名になりました。
そして、その時に流れていた曲が斉藤哲夫さんの「いまのキミはピカピカに光って」
この曲も映像との相乗効果で大ヒット曲になりました。

  ぼくの情熱うけとめて

CMでは、このあたりで見せる笑顔がとても素敵でした。
彼女は当時女子大生で、ワタシと年齢も近いのでたまらない魅力がありました。

この「いまのキミはピカピカに光って」の作詞はコピーライターの糸井重里さん。
作曲:編曲はムーンライダースの鈴木慶一さん。CMではわずかしか流れない曲でしたが
CMが話題になったので、後からレコード用に曲を作り直して出来たのがこの曲。

動画投稿サイトにはこのCMフィルムがアップされています。
今見直しましたら、曲のテンポがゆっくりとしていたので「あれぇこんな感じだった・・・」
と思っていました。でも当時の宮崎美子さんはとっても可愛いと思います。

そして、今日「笑っていいとも!」に出ていた宮崎美子さんが
タモリさんに渡したお土産は、木陰でTシャツを脱いだところのフィギュアでした。

  凄~い!あれは、今日のために作られた特注の人形かも・・・

と思いつつココロの中で『あれ、欲しい・・・・』と思っていました。

そして、この曲を歌っていた斉藤哲夫さん。
「悩み多きものよ」「されど私の人生」「バイバイ・グッドバイ・サラバイ」などの
曲を70年代に発表して、フォークファンからは支持されていました。
その後いろいろありましたが、今も音楽活動は続けられていて
今年は「センチメンタルシティロマンス」の35周年コンサートにも参加します。
それならば行こうかな・・・とも思っています。




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