TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

風「22才の別れ」(1975年)

2007年03月25日 | 国内グループ
これが青春なのですよ。
今となっては口に出しにくい言葉かもしれないですが
あの当時、思春期を送っていた若者達も
今や40代も半ば過ぎ。
しっかりおじさんになっています。

それでもココロのどこかには、まだまだやれると言う
自信とも野心ともいえるものを持っているはず。
そして、あの当時の恋愛を思い出す事だって・・・

この夏に大林宣彦監督作品の「22才の別れ」が
公開になります。もちろんこの歌がモチーフとなっていて
それはそのまま大人の物語になっているようです。
大林監督が伊勢正三さんの歌の世界を
どのように描いてくれるか、興味があります。
公開されたら、見に行こうかな。

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2 コメント

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22才の別れ (TAKA@管理人)
2013-02-11 22:12:09
>蟷螂の斧さん
22才の頃なんてはるか昔の事なので
もうすっかり忘れていますよ。
でも気持ちは今も変わってない気分。

それよりも、最初の頃はこんな記事も書いていたんですね。
この頃は過去を懐かしむネタが多かったけど
今は現在進行形ネタがメイン。

懐かしむだけではそれ以上先が無いので
自分的には今のアーティストさんを応援したいです。
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22才 (蟷螂の斧)
2013-02-11 19:17:19
中学1年の時、予餞会で中2の先輩達がこの曲を演奏して歌う。素敵な曲だと思う。
僕が大学4年の時。同じ年の女性相手に大失恋。
22才。女性が将来の事を考え始める時期なのかな?
あるいは一生うまく付き合っていけそうな相手を探す時期か?
当時そんな事を思いました。
まあ、今はどうでもいい事なんですが・・・(苦笑)。
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