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先日久しぶりに、フォークグループ『六文銭』のベスト盤を
聞いていましたら「街と飛行船」が流れてきました。
空には飛行船、地上にはお祭り
そういえばちょっと前に万博に行った時、たまたま上空に
飛行船が飛んでいて、何気なく写真を撮ったことを思い出し
ました。まさしくそのままの風景です。
「街と飛行船」の歌は歌詞に不適切な部分があり、当時も
その部分に修正が入り、放送禁止にもなっていました。
だだその内容もお祭りという観点からすれば問題ない気も
しましたし、事実万博会場でのお祭りにはそういう方も
含まれていて、全くそのとおりとも言えるのです。
70年代のフォークソングには、社会風刺や政治に対する
意見などを歌ったものが多かったのですが、最近はもう
甘ったるいものばかりで・・・
歌が「時代を写す鏡」であるならば、世はもうすでに
弱体化しているかも知れない。
聞いていましたら「街と飛行船」が流れてきました。
空には飛行船、地上にはお祭り
そういえばちょっと前に万博に行った時、たまたま上空に
飛行船が飛んでいて、何気なく写真を撮ったことを思い出し
ました。まさしくそのままの風景です。
「街と飛行船」の歌は歌詞に不適切な部分があり、当時も
その部分に修正が入り、放送禁止にもなっていました。
だだその内容もお祭りという観点からすれば問題ない気も
しましたし、事実万博会場でのお祭りにはそういう方も
含まれていて、全くそのとおりとも言えるのです。
70年代のフォークソングには、社会風刺や政治に対する
意見などを歌ったものが多かったのですが、最近はもう
甘ったるいものばかりで・・・
歌が「時代を写す鏡」であるならば、世はもうすでに
弱体化しているかも知れない。
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