TAKAのつれづれ帳

生かされている人生なら、今を楽しみましょう。音楽ネタや映画鑑賞記など気ままに書いています。

中古Mac購入

2005年07月01日 | オーディオ・パソコン
先日「HARD OFF」でMacintoshの「PowerBook 1400cs」に
目が止まりました。製品自体が古いのでジャンク品扱い
でしたが、どうやら動くものらしい。
そして、ACアダプタやFDドライブ、CDドライブも
付いていて、さらにリカバリの漢字Talk7.5CDも付属していて
¥3000-也!!迷わず抱えてレジに向かいましたよ。
とは言え、Macは全く触った事のない超初心者。翌日から
「BOOK OFF」で参考書を買いあさる事となりました。

古いノートパソコンではありますが、物書きマシンくらいには
なるだろうと思っていましたが、せっかくだからインターネットに
接続できたら良いのにと思っていました。
するとBUFFALOの無線LANカード「WLI-PCM-L11」なら
「PowerBook 1400cs」で使う事が出来るという事をネットで
知りました。さらにそのBUFFALOの無線LANカードが
幸いにも入手できたのです。現在BUFFALOの無線LANを使用中
なのでこれはやるしかないと決めたのです。

ところが家には窓マシンしかなく、Mac用のドライバを
窓マシンで落としてこないと何ともならないのです。
ここからが大変でした。Mac側でDOSフォーマットのFDが読めても
落としてきたドライバがMac側で読めないのです。
いろいろ調べたらどうやらBinaryコードを処理するソフトで
加工しないと駄目という事がわかりました。

そのソフトを使ってMacBinary (*.bin)の圧縮ファイルを
Mac側でStuffIt Expanderを使って解凍しようとしましたが
駄目でした。雑誌のCDからバージョン4.5をインストールした
のですが古かったようで、StuffItのサイトからバージョン5.1を
窓マシンで落として来て、Binary処理をしてFDにコピーして
解凍してインストールが出来ました。

それから無線LANカード「WLI-PCM-L11」のドライバを解凍したら
やっとインストーラが起動して無事ドライバがインストール
出来たのです。後はAppleTalkなど各種設定をしたところ
見事に無線LANが開通できたのです。

このあたりは↓の方のブログが役に立ちました。
この場を借りて感謝いたします。m(__)m
http://kaz2.exblog.jp/1741937

古い「PowerBook 1400cs」ではありますが、何か惹かれるものがあり
掲示板の書き込み程度でしたら充分使えるので、Macの勉強も兼ねて
遊んでみようかなと思っています。

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