70年代を代表するブリティッシュ・ロックバンドの「ユーライア・ヒープ」
この71年に発売された彼らの3作目のアルバム「LOOK AT YOURSELF」は
もっとも有名なアルバムと思いますし、名盤です。
アナログ盤ではジャケットの中央が鏡のようになっていて、見ると顔が写る
という凝ったつくりになっています。ただ、その当時ワタシは持っていなくて
友人の下宿で見せてもらいました。今手元にあるのは、1986年に
復刻された輸入盤なので、そういう処理がしてなくて残念です。
A面の1曲目でアルバムタイトルにもなっている「Look at Yourself」は
「対自核」という邦題が付いていて、当時良くラジオでも流れていました。
今聞いてもこの曲は、わかり易いしかっこ良い。
アルバム全体を通して聞くと、汗が飛んできそうな熱い音が溢れていて
破壊衝動に駆られそうな気分になります。疾走するギターと
重厚感のあるハモンドオルガンと切れ込むリズム隊。
この熱さと重さこそは70年代のロックですね。
A1. Look at Yourself
A2. I Wanna Be Free
A3. July Morning
B1. Tears in My Eyes
B2. Shadows of Grief
B3. What Should Be Done
B4. Love Machine
この71年に発売された彼らの3作目のアルバム「LOOK AT YOURSELF」は
もっとも有名なアルバムと思いますし、名盤です。
アナログ盤ではジャケットの中央が鏡のようになっていて、見ると顔が写る
という凝ったつくりになっています。ただ、その当時ワタシは持っていなくて
友人の下宿で見せてもらいました。今手元にあるのは、1986年に
復刻された輸入盤なので、そういう処理がしてなくて残念です。
A面の1曲目でアルバムタイトルにもなっている「Look at Yourself」は
「対自核」という邦題が付いていて、当時良くラジオでも流れていました。
今聞いてもこの曲は、わかり易いしかっこ良い。
アルバム全体を通して聞くと、汗が飛んできそうな熱い音が溢れていて
破壊衝動に駆られそうな気分になります。疾走するギターと
重厚感のあるハモンドオルガンと切れ込むリズム隊。
この熱さと重さこそは70年代のロックですね。
A1. Look at Yourself
A2. I Wanna Be Free
A3. July Morning
B1. Tears in My Eyes
B2. Shadows of Grief
B3. What Should Be Done
B4. Love Machine
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