![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/79/6fda38f0571e53e2fb7308b206dcf7f6.jpg)
この曲は昨年、北京の人民大会堂で行われた、日中国交回復35周年を記念した
アグネス・チャンさんのチャリティー公演でも歌われました。
その人民大会堂では中国語で歌って、大喝采を浴びたとのことです。
「原野牧歌」はオリエンタルな感じの曲調で、聞いているとアジアの大平原を
旅しているような気持ちになります。
はるかな大地を吹く風に
両手をひろげて歩いています
アグネスのお母さんは中国大陸出身なので、この曲はきっと
親孝行の意味もあったのかも知れません。
作詞は門谷憲二さん、作曲は黄 仁清さん、編曲は大村雅朗さん。
シングル盤のA面は日本語ですが、B面は黄 仁清さん訳詞による中国語バージョン。
この中国語の歌を聞くと、アグネスは中国系なのだなぁと思うのです。
でもその声がまた、たどたどしく歌う日本語の歌よりも、しっくりして
心地よく感じるとも言えるのです。
ところで、アグネスが現在全国ツアー中の35周年記念コンサートでのトークでは
「スーパーマーケットを周って歌っていた事があった」
と言っていますが、ちょうどこの曲が発売された頃、精力的にキャンペーンを
行っていました。ワタシも、家の近くの大型スーパーに来た時には行きましたし
名古屋市内の大型スーパーの屋上でのイベントにも行きました。
この当時はアグネスも苦労していた時期と思うのですが、曲はなかなか良かったです。
「原野牧歌」を歌う時は、羽根の付いた扇子(ジュリ扇じゃぁ無いけどね)を持ちながら歌うのです。
アイドル全盛時から応援しているファンとしては、円熟していく姿を見守っているような
気持ちになっていましたが、ちょっと遠い存在になっていくような気持ちになった
そんな印象を持った曲です。
でもやはり、今回の35周年記念コンサートではこの曲歌って欲しかったなぁ。
アグネス・チャンさんのチャリティー公演でも歌われました。
その人民大会堂では中国語で歌って、大喝采を浴びたとのことです。
「原野牧歌」はオリエンタルな感じの曲調で、聞いているとアジアの大平原を
旅しているような気持ちになります。
はるかな大地を吹く風に
両手をひろげて歩いています
アグネスのお母さんは中国大陸出身なので、この曲はきっと
親孝行の意味もあったのかも知れません。
作詞は門谷憲二さん、作曲は黄 仁清さん、編曲は大村雅朗さん。
シングル盤のA面は日本語ですが、B面は黄 仁清さん訳詞による中国語バージョン。
この中国語の歌を聞くと、アグネスは中国系なのだなぁと思うのです。
でもその声がまた、たどたどしく歌う日本語の歌よりも、しっくりして
心地よく感じるとも言えるのです。
ところで、アグネスが現在全国ツアー中の35周年記念コンサートでのトークでは
「スーパーマーケットを周って歌っていた事があった」
と言っていますが、ちょうどこの曲が発売された頃、精力的にキャンペーンを
行っていました。ワタシも、家の近くの大型スーパーに来た時には行きましたし
名古屋市内の大型スーパーの屋上でのイベントにも行きました。
この当時はアグネスも苦労していた時期と思うのですが、曲はなかなか良かったです。
「原野牧歌」を歌う時は、羽根の付いた扇子(ジュリ扇じゃぁ無いけどね)を持ちながら歌うのです。
アイドル全盛時から応援しているファンとしては、円熟していく姿を見守っているような
気持ちになっていましたが、ちょっと遠い存在になっていくような気持ちになった
そんな印象を持った曲です。
でもやはり、今回の35周年記念コンサートではこの曲歌って欲しかったなぁ。
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