梅雨明けした名古屋は、朝ちょっとお湿り程度の雨が降りました。
その後は雲も多かったですが、次第に気温も上がり結局は暑い日になりました。
梅雨明け直後は年の中でも一番暑くて、気温の変動に体が付いていかないので
十分気をつけたいものです。
今回取り上げた、中森明菜さんの1986年発売のベスト盤は
デビュー曲「スローモーション」から「SOLITUDE」までのシングル曲を集めた
ベスト盤で、確かアナログ盤とCD両方でリリースされていたと思います。
人気絶頂の頃でしたから、このベスト盤は文字通りのベスト盤でありました。
ワタシこのベスト盤を1986年当時にCDで買いました。
はい!実は初めて買ったCDが中森明菜さんのベスト盤なのです。
SONYの据え置きCDプレーヤー(当時はCDデッキと言ったような・・・)
をオーディオショップで買って、一緒に買ったCDの中の1枚です。
長い間アナログのシングル盤を集めて、カセットデッキで録音して
一本にまとめるようなことをしていました。でもカセットはどうしても
テープのヒスノイズが気になってしまうのです。
アナログ盤はホコリが付きやすく、傷が付いたらプチプチ音が出てくる。
それに比べて「CDの音質は高音質で別格です」
CDプレーヤーの普及型が5万円を切るようになり、新譜がCDでの発売に
続々切り替わっていたので、もう買いましょうと給料で買いました。
アナログ盤をずっと聞き続けていたので、CDの音の深みとかはどうよ
と思っていましたが、音が綺麗なことは間違い無かったです。
このCDを今聞くと、リマスタリングやデジタル処理が施されていないのかな
アナログっぽい音という気がします。それで、何か安心して聞ける音という
印象です。たぶん最近の音のようなコンプレッサーのかかっていない
マスターテープそのままの音かも知れないです。
01. スローモーション
02. セカンド・ラブ
03. トワイライト-夕暮れ便り-
04. 北ウイング
05. サザン・ウィンド
06. SAND BEIGE -砂漠へ-
07. SOLITUDE
08. ミ・アモーレ[Meu amor e...]
09. 飾りじゃないのよ涙は
10. 十戒(1984)
11. 禁区
12. 1/2の神話
13. 少女A
誰でも知っている明菜さんの初期のヒット曲が収録されています。
改めて聞きなおすと「スローモーション」「セカンド・ラブ」
この2曲のボーカルが良いなぁと思います。
切なさと危うげな感じと儚さが混じった少女時代の声が
曲と絶妙なバランスで合っているのです。
そして好きな曲は「北ウイング」。
映像が浮んでくるような康 珍化さんの詞が最高です。
その他の曲もTVの「ザ・ベストテン」でおなじみの曲ばかり。
この時代はアイドルがTV番組で歌う機会が多かったので
アイドル好きにはいい時代であったと・・・。
ところで、このCDは1986年製です。
当時CDの寿命は何年かという話があったときに
保管状態にもよりますが15年とか20年というような事を聞きました。
でもすでに24年が過ぎていますが無事聞く事が出来ました。
室内で直射日光が当たらない、冷暗所に近い環境で保管していたからかも
ですが、意外と持つものですね。
このまま保管して、時々聞こうかなと思っています。
その後は雲も多かったですが、次第に気温も上がり結局は暑い日になりました。
梅雨明け直後は年の中でも一番暑くて、気温の変動に体が付いていかないので
十分気をつけたいものです。
今回取り上げた、中森明菜さんの1986年発売のベスト盤は
デビュー曲「スローモーション」から「SOLITUDE」までのシングル曲を集めた
ベスト盤で、確かアナログ盤とCD両方でリリースされていたと思います。
人気絶頂の頃でしたから、このベスト盤は文字通りのベスト盤でありました。
![]() | BEST(紙ジャケット仕様)ワーナーミュージック・ジャパンAmazon.comで詳細を見る |
ワタシこのベスト盤を1986年当時にCDで買いました。
はい!実は初めて買ったCDが中森明菜さんのベスト盤なのです。
SONYの据え置きCDプレーヤー(当時はCDデッキと言ったような・・・)
をオーディオショップで買って、一緒に買ったCDの中の1枚です。
長い間アナログのシングル盤を集めて、カセットデッキで録音して
一本にまとめるようなことをしていました。でもカセットはどうしても
テープのヒスノイズが気になってしまうのです。
アナログ盤はホコリが付きやすく、傷が付いたらプチプチ音が出てくる。
それに比べて「CDの音質は高音質で別格です」
CDプレーヤーの普及型が5万円を切るようになり、新譜がCDでの発売に
続々切り替わっていたので、もう買いましょうと給料で買いました。
アナログ盤をずっと聞き続けていたので、CDの音の深みとかはどうよ
と思っていましたが、音が綺麗なことは間違い無かったです。
このCDを今聞くと、リマスタリングやデジタル処理が施されていないのかな
アナログっぽい音という気がします。それで、何か安心して聞ける音という
印象です。たぶん最近の音のようなコンプレッサーのかかっていない
マスターテープそのままの音かも知れないです。
01. スローモーション
02. セカンド・ラブ
03. トワイライト-夕暮れ便り-
04. 北ウイング
05. サザン・ウィンド
06. SAND BEIGE -砂漠へ-
07. SOLITUDE
08. ミ・アモーレ[Meu amor e...]
09. 飾りじゃないのよ涙は
10. 十戒(1984)
11. 禁区
12. 1/2の神話
13. 少女A
誰でも知っている明菜さんの初期のヒット曲が収録されています。
改めて聞きなおすと「スローモーション」「セカンド・ラブ」
この2曲のボーカルが良いなぁと思います。
切なさと危うげな感じと儚さが混じった少女時代の声が
曲と絶妙なバランスで合っているのです。
そして好きな曲は「北ウイング」。
映像が浮んでくるような康 珍化さんの詞が最高です。
その他の曲もTVの「ザ・ベストテン」でおなじみの曲ばかり。
この時代はアイドルがTV番組で歌う機会が多かったので
アイドル好きにはいい時代であったと・・・。
ところで、このCDは1986年製です。
当時CDの寿命は何年かという話があったときに
保管状態にもよりますが15年とか20年というような事を聞きました。
でもすでに24年が過ぎていますが無事聞く事が出来ました。
室内で直射日光が当たらない、冷暗所に近い環境で保管していたからかも
ですが、意外と持つものですね。
このまま保管して、時々聞こうかなと思っています。
これもたった今youtubeで見ました。
映像は初めてです。素晴らしい!
俺は当時何をしてたんだろう・・・・。
リアルタイムで見るべきだった!
まあ、
youtube。
本当に
>蟷螂の斧さん
明菜さんはあの時代が良かったですね。
でも当時の映像を気軽に見ることができるのは
良いことと思ってます。
こちらこそ、いつもコメントありがとうございました。
「ザ・ベストテン」です。
これまた情けない事に
明菜さんがこの曲を歌う映像を見るのは初めてです。
うーん・・・。やっぱりいいですね!
連投すみません。
TAKAさん。
良いお年をお迎え下さい。
♪いつか馴れ合う気安さが嫌なの
いいですねー!
1980年代後半。この曲をよく聞きました。
気持ちが癒されました。
こう言うテンポがゆっくりの曲も歌いこなす明菜さんは天才シンガーですね。やっぱり。
情けない事に今知りました。
作詞が湯川れい子さん、作曲がタケカワユキヒデさんなんですね!
いい曲です!
今の若手の歌い手さんで、明菜さんほどの歌唱力の方はどれほどいるでしょうか。
アイドル全盛期の80年代でさえ少なかったですから望むのは厳しいでしょう。
当時の明菜さんの歌を今聞くと、その凄さを改めて感じますね。
テープにダビングして何度も聞きました。
A面がバラード、B面がロック。
大雑把に分ければ、そうかな?
僕が一番好きだったのは「十戒(1984)」でした。
まずはイントロが凄い。
そしてボーカル。
誰が歌っているかを知らずに、初めてこの曲を聞いた時はショックを受けました。
そして歌ってるのが明菜さんだとわかった時はさらにショック!
それ以前の曲で「中森明菜の曲のイメージは既に出尽くした。」なんて言ってる人がいただけに。