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北海道と九州の風来旅とマイ道楽

マイ故郷の北海道観光旅と、毎年春にマイワイフ実家へ帰省ついでの九州観光旅と、マイ道楽「気ままなモクモク工房」のご案内!

九州風来旅"16 「宇佐神宮と桜 」

2016-05-05 | 風来旅
福岡空港からレンタカーで小倉回りの高速道路経由して約2時間強。婆ちゃんが待つ豊後高田に近づいた。
隣街の「宇佐(USA)」に入ると、小高い丘に、桜に囲まれてハリウッドのような横文字の表示が真っ先に目についた。
「ユー・エス・エー」ではなく「うさ」である。さすがに日本の小さなアメリカ?だ。
アメリカ人もこれには母国を間違えるほど飛び上がるだろう??。

太平洋戦争の名残である、特攻機を隠す「掩体壕」や「旧滑走路の道路」「爆弾池」も残し、戦争遺跡を保存している
街としても知られている。これでも応神天皇の頃からの歴史を誇る由緒ある立派な日本の地名。


また、一昔前に全国的に品切れ状態のブームを起こした麦焼酎「いいちこ」の醸造元三和酒類㈱も、この街の
小高い丘の上にある。
この街郊外の院内には、ミニ版のマチュピチュもある?? なかなか国際色もあり、バラエティ豊かな街だ。


さて本題、「宇佐神宮」は全国に4万社余りある八幡様の総本宮で、 八幡大神(応神天皇)・比売 大神・神功皇后を
ご祭神にお祀りし、725年に創建された・・とある。国道10号線沿いには満開の桜並木がある。
桜満開の時期は初めてなので、久し振りに立ち寄ってみた。




昭和初期まで表参道だったこの現西参道から入ることにした。珍しい屋根がある造りの「呉橋」が印象的だ。








いたるところに鳥居と階段がある


下宮




まだまだ、この奥に本殿がある。


本殿が見えた・・・


階段を上り切ってようやく本殿(国宝)に到着












帰路の途中、境内から正面の大鳥居と満開の桜










あと30分程で到着!気を付けて再出発。

九州風来旅"16 「長崎 眼鏡橋と出島 」

2016-05-03 | 風来旅
長崎での3日目、午後からは駅前から高速バスで福岡空港まで戻るので、お昼までの短い時間が長崎見物タイム。
タクシーの運転手さんが、眼鏡橋でカメラマンに早変わりして、我々老夫婦を橋の上下から記念写真を写してくれる
大サービスでスタート。風もなく水面も穏やかで、「眼鏡」がくっきりと映り込んでいた。記念になる。

「眼鏡橋」は、国の重要文化財に指定されている日本最古のアーチ型石橋。


この中島川には、かつて14のアーチ石橋があったが、昭和57年の長崎大水害により眼鏡橋ほか2橋が一部崩壊、
6橋が流失し、眼鏡橋は昭和58年10月に復元されたとある。


ここから川縁に降りる階段がある。


運転手さんのサービス写真!




川の中に対岸に渡れる飛び石があり、真ん中あたりからのショット


出島
出島は、鎖国時代の約200年間、日本で唯一西洋に開かれていた貿易の窓口だった。
19世紀、島内には住居や料理部屋、蔵、番所など49棟もの建物があり、現在そのうちの25棟を復元させる事業中。
将来的には周囲を海で囲い、もっと昔の出島っぽくするらしい。 楽しみだ。
資料より


資料より


西門から入るとこの復元街並み 左の建物は一番船船頭部屋。右側の建物はオランダ商館長次席(ヘトル)の住居。


左の建物は一番蔵(輸入品である砂糖が入っていた)。右の建物はカピタン部屋。 


カピタン部屋 オランダ商館長(カピタン)の事務所や住居として使用されていた出島で最も大きな建物。


旧長崎内外クラブ 長崎に在留する外国人と日本人の親交の場として建てられた。


旧出島神学校 現存するわが国最古のキリスト教(プロテスタント)の神学校。


国指定史跡 出島和蘭商館跡。


ミニ出島 昭和51年に制作された15分の1の模型




敷地内の満開桜




長崎駅


ホームに停車中の特急「白いソニック」


残念ながら、これには乗らず高速バスで福岡へ・・・約2時間半のバス旅。

九州風来旅"16 「長崎グラバー園と桜 」

2016-04-29 | 風来旅
長崎港に戻り、無事に船を下りたのがちょうど昼食時。船に揺られ、軍艦島の見学コースを歩き、また船に揺られ、
いつもより運動量が多く、お腹がすいた・・。
途中、長崎名物の皿うどんを堪能して、午後の部は予定通りに「グラバー園」に向かう。
下調べで、いきなり丘の頂上に行ける第二ゲートのルートを発見!ゆっくりと下りながらで、老体でも楽に歩けそうだ。
市電の石橋電停から徒歩5分で、無料の斜行エレベーター「グラバースカイロード」で一気に第二ゲートまで上がる。


斜行エレベーター内部から丸窓の向うに満開の桜が見える。


中間で垂直EVに乗り換えで、住宅地の中を平面移動。桜が満開だ。






「旧三菱第2ドックハウス」は耐震工事のために残念ながら4月まで工事中。


展望広場からの長崎港方面。左側の山は稲佐山。




樹木の間から特殊作業船が見える。


「旧長崎地方裁判所長官舎」


「旧ウォーカー住宅」


「旧リンガー住宅」国指定重要文化財


「旧オルト住宅」国指定重要文化財


「旧スチイル記念学校」


「旧グラバー住宅」世界遺産・国指定重要文化財








旧グラバー住宅の前庭に2つあるというハートストーン。一つ見つけた!


下に降りて、本来の第一ゲート入口。坂道と階段が待っている・・・。


今は、エスカレーター2基と動く歩道2基が設置されて楽に上まで行けるが、数年前までは坂道と階段を徒歩で
上がるしかなかったそうだ。
今回は、たまたま第二ゲートから下りオンリーで見物出来たのがラッキー!楽が出来た。下調べの大事さを実感。

思案橋は歌謡曲で記憶があるが、橋桁が名残程度に道路端に残っているものの、素通りした。
明日は、「眼鏡橋」と「出島」を見てから福岡空港に戻り、レンタカーで本来の目的地である豊後高田の実家に向かおう。

九州風来旅16" 「軍艦島を離島し長崎へ、海から百景 」

2016-04-26 | 風来旅
念願だった軍艦島を見ることができ、大満足で島を後にした。往路は船内に座ってしまい、周りの景色等はガラス越しで、
スッキリきれいに見ることができなかったが、反省を踏まえ、復路は船の最上部デッキに陣取って、大海原の青空の下、
潮風を受け景色を堪能しながらの帰港。造船所の多さや、設備の巨大さに驚きながらも、シャッターを押しまくる。

九州本土と沖ノ島・伊王島を結び、大中瀬戸をまたぐ大橋(250号線)


伊王島の「聖ミカエル天主堂」が見える。聖ミカエル天主堂、沖ノ島天主堂、馬込教会と、3通りの呼び名があるそう。


やがて三菱重工長崎造船所香焼工場の巨大クレーンが三基。左側に建造中のクルーズ船「アイーダ・プリマ」が見える。


隣のドッグではビルのような建造中の巨大クルーズ船「アイーダ・プリマ」。


建造中の大型客船「アイーダ・プリマ」12万4500総トン、約3300人乗りの超大型客船となるが、2016年1月11日夜に
出火し、7階の劇場付近で約15平方メートルが焼けたが、復旧建造中。4/10に引き渡しだそうだ。
正面からの画像。まるで高級マンションの外観。


ながさき女神大橋が前方に見える


夜はライトUPされるそうだが・・・


ここで建造された護衛艦


丘の上には「グラバー園」が見える。天気も良いし、下船後に巡る予定。


三菱重工業株式会社長崎造船所の建造ドッグが並ぶ


港に停泊中の帆船


無事に長崎港に到着した。


午後からは、グラバー園を巡ります。

九州風来旅16" 「世界文化遺産 軍艦島へ上陸 VoL2 」

2016-04-21 | 風来旅
海の凪と好天に援けられて、「軍艦島」に待望の上陸を果たせた!。
業界グループの記念旅行で5年前にここに来る予定だったのが、病後の養生中で参加できなかった。
これで自分の中ではリベンジが出来て、ミニストレスから解放された!

さっそく、見学コース一番奥の第3見学広場から島内案内を始めよう。上陸後の案内路はここで折返しになる。


目の前の鉄筋コンクリート(RC)7階建ての30号棟アパートが、国内最古のRC高層アパートで、大正5年に建築され、
いまだに形が残っている貴重な建物だ。小生が不動産業を営む仕事柄、大変興味をそそられる建物。






左側に隣接する31号棟と、間の奥に見える25号棟。
31号棟鉱員社宅の地下には共同浴場、1階には郵便局・理髪店があったそうだ。




既定の制限時間が近づいてきたので、帰路の途中で。第三竪坑捲座跡の室内内側のレンガ壁面。明治の遺構だそうだ。


第二竪抗坑口桟橋跡








時間制限で全員船に戻って出航。


船上からの軍艦島ヨ、またの日を・・・。


次回は船上からの帰港風景と造船所

九州風来旅16" 「世界文化遺産 軍艦島へ上陸 VoL 1 」

2016-04-18 | 風来旅
4月14日からの「平成28年熊本地震」のほぼ半月前、地震の前兆もない九州の春の陽気に浮かれていたのが・・、
熊本から大分まで大きく広範囲な地震災害に襲われて甚大な被害が続く今、被災されている方々にはお見舞い
申し上げます。一刻も早く復旧して平穏を取り戻せるように、心から願っています。

少しの日にちの違いとは云え、幸運にも災害に遭遇せず、無事に我家に戻れたことに感謝・・。

さて、稲佐山のホテルを下り、長崎港を出航して30~40分、今回の最大の目的地「軍艦島」に到着。天候や波により
接岸できるのは年間で100日程度と言われている。ラッキーにも波は穏やかで天気は晴朗の、絶好の上陸日和!
「軍艦島」は海底炭坑の島。岸壁が島全体を囲い、高層鉄筋コンクリートが立ち並ぶその外観が軍艦「土佐」に
似ているところから「軍艦島」と呼ばれるようになった。



天川の護岸前の、狭いドルフィン桟橋の着岸順番待ちで、前船出航まで洋上待機中。
総合事務所手前真ん中の四角い建物は、第二竪坑櫓に行くための桟橋。昇降階段がかろうじて残存。


順番が来てようやく上陸開始!


乗船パンフからの見取り図。ドルフィン桟橋から第三見学広場までが限定上陸見学コース。


島内案内板より


第1見学広場より北東方向。向うに端島小中学校が見える。


当時、国内最高層の巨大な端島小中学校


一番高いところに立つのは、高級職員アパート3号棟。




ボタを外海(東シナ海)側に捨てるためのコンベアーを通していたトンネル入口跡(閉鎖)


選炭機と二坑口桟橋跡


第2見学広場より総合事務所とレンガ壁


何やら調査中?


レンガ壁の後ろが総合事務所。中には共同浴場があったそうだ。


台風の時には外海からの大波が、建物の上を通り抜けることも・・鉄筋建物が防波堤代りのすごい光景(資料より)


まだまだ見どころがたくさん・・・掲載量の関係で、次回に第3見学広場から島内案内VoL2。

九州風来旅16" 「稲佐山から軍艦島へ出航 」

2016-04-15 | 風来旅
天気が良く爽やかな目覚めとともに、一晩で開花の数が多くなった桜の花びらには鳥達が戯れている・・
昨日までの長旅の疲れが癒される。




ホテルを出発。稲佐山入口付近で、運転手さんが「ここが福山雅治さんの実家デス!」と、サービス良く家の前でSTOP!
雅治ファンは家の周りでは礼儀よくし、押しかけや迷惑行為をしてはならぬそうダ。立ち寄りの足跡に表札だけを・・。


港では、カッコいい上陸ツアー船【ブラック ダイアモンド】が待っていた。迫力がある!




途中で「高島石炭資料館」がある高島に寄港し、軍艦島の模型で説明を受け、三菱の創始者である岩崎彌太郎の
見送りで軍艦島に向けて再出発。






いよいよお待ちかねの軍艦島が海上に姿を現す。船上ではシャッター音が鳴り響く。
左端にはただ一ヶ所の船着き場のドルフィン桟橋が見える。




珍しく波が穏やかであり上陸できるそうで、船着き場が順番待ちの為、島の周回をして待つ。シャッターチャンス!
真ん中の白い7階建て建物は「端島小中学校」、右端はただ一つの病院。









次回は、いよいよ上陸します。