狼魔人日記

沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

中国爆撃機など20機、台湾の防空識別圏進入 米が英に「一帯一路」対抗策を提案 識者「中国軍が強行上陸の可能性も」

2021-03-29 08:26:23 | 政治

 

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中国の台湾侵攻。 その前の前哨戦としての尖閣併呑。

北京オリンピックまで手を出さないという説が多い。

中国は2027年台湾併合を宣言している。もう既にカウントダウンは始まって居る。

だが、アラスカ会議で冒頭平手打ちを食らった中国は、逆上して狂犬外交を展開している。

相手かまわず咬み付く狂犬の性格からすれば、今年中に台湾侵攻という説も出てきた。

いずれにせよ台湾だけでは支えきれない。

日米豪印英仏独のクアッドプラスで台湾を守るべきだ。

日本も巻き込まれるのは確実だから、防衛費の増大が必須である

台湾にせよ香港にせよ南沙諸島にせよ、新疆ウィグル自治区にせよそこに生活を営む人がいる。

だが、尖閣は無人島である。

中国が最も併呑しやすいのは尖閣だ。 

中国に対する抑止力の誇示として尖閣諸島での日米合同射爆演習に踏み切るべきだ。

中国爆撃機など20機、台湾の防空識別圏進入 米が英に「一帯一路」対抗策を提案 識者「中国軍が強行上陸の可能性も」

配信

夕刊フジ
 

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【おまけ】
中国はアラスカ会議でブリンケン国務長官にいきなり平手打ちを食らって逆上した。 だが、その前段は東京で行われた2プラス2日米安保協議会。
2プラス2では中国を名指しで敵国認定し、尖閣が日米安保の適用範囲と再確認、後に合意文書を作る念の入りようだった。
さらに2プラス2の前段階で中国は海警法の施行を準備していた。
              
             ★
2月1日施行の海警法に至る中国のサラミ作戦はこうだ。
➀1992年2月 領海法 「尖閣諸島も南沙諸島も中国の領土」鄧小平
②1997年 国防法 国防の範囲
③2009年「中国近海に浮かぶ6000以上の無人島の管理強化。醤油宇堅は中国」
④2018年 「海警局は中国軍の指揮下にある武装警察の傘下に」機構改革
⑤2021年2月 海警法制定 「海上警備を行う海警局に武器の使用を認める」
⇒海洋強国
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中国と欧米報復応酬!ジェノサイドで、中国、米国とカナダに報復措置 人権問題で

2021-03-29 06:17:16 | 外交・安全保障

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中国、米国とカナダに報復措置 人権問題で

 
日本テレビ系(NNN)
 

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