虎っ娘ランナーのランニング日誌

マラニックバッグにタイガースメガホンをさして国道2号線を西へひた走るランナーを見かけたら・・・、それは私です。

冬の妙見山

2011年01月17日 | ランニング

フルマラソンの強化練習に格好のコースだと、関西の市民ランナー達に評判の妙見山往復42キロ。
初参加の折にはあまりのキツサに、「二度と走るまいっ!」と誓ったコースだ。

二度と走るまいと思ったそのコースに、以後何度脚を運んだことだろか。
走る度少しづつ強くなっていく脚を実感する!いやそんな気がする?かな?

寒波の襲来が予報された先週末またまた妙見登山へのお誘いがあり参加する事に。
だが数日前に下見したというA氏撮影のこんな画像を見て・・・・・・・・・・・・。

       
「やっぱり今回は見合わせます!!」
きっぱりと連絡した。

なのに何故か当日の定刻に箕面駅に降り立つ私。
しかし、勇気を持ってやってきてほんまに良かった~!
こんなに幸せな妙見登山はかつてなかった!

心配していた寒さも雪もそれほどではなく、瀕死状態で走った真夏の記憶よりもはるかに優しかった冬の妙見様だった。
こんなに軽快に走れたのは、脚力が上がったからなのか。
それともハッピーなニュースが聞けたからかなのか・・・・・・。
そう。「幸せな妙見登山」、その本当の理由は打ち上げ会場にあった。


   「抱腹絶倒」
とはこの2時間を表現するためにある4文字熟語かっ!
拝観料払っても惜しくないほど面白い宴会があるとはこの日初めて知った。

あまりのディープな内容ゆえ情報公開出来まない事が残念でなりませぬ。
どこやらのブログで流出されないだろか・・・・。(笑)
幸せのお裾分けを頂いた感のある大爆笑トークに腹に底から大笑いし。
こいつは春から縁起がいいやね~。
これも妙見様のご利益だろか。
次回登山の時には箕面の滝さんと妙見神社にちゃんとお礼参りしなけりゃね。