虎っ娘ランナーのランニング日誌

マラニックバッグにタイガースメガホンをさして国道2号線を西へひた走るランナーを見かけたら・・・、それは私です。

当選確率100%

2010年07月21日 | ランニング
大変厳しいと皆に言われていた【四万十ウルトラ60キロの部】

厳しいというのは、レースそのものではなく抽選確率の話。
その最初の難関の発表が連休明け早々にあった。
当然の如く、無事難関突破したtacocoさん。
当然の如くと言うにはちゃんとした立証がある。
あの高倍率の東京マラソンの当選確率100%!
結構厳しいと言われている四万十ウルトラマラソン、当選確率100%!
(2010年現在)
吉兆はこんな所に現れていたかも。我が愛車@勤務車の走行距離メーター。
当選結果が届いた日の納車直前の数値がこれっ! ↓
                

一が6個も並ぶという吉兆。
くしくも、その夜。
タイガースの奇跡のような逆転劇でヒーローホームランを放ったのが・・・。
何と、背番号1の鳥谷選手だった!
そして配信された四万十の当選メール。
何か誰でも当選するような錯覚に陥る幸せモンのわたしですが、落選したという
ラン仲間の声も漏れ聞いている。
やはり自身の強運を喜ぶべきか、はたまた哀しむべきか。

というのも、ここへ来て仕事が大変な事になっているのだ。
6年前、もっと走りたい、練習したい、ランナーになりたい!
と、言って退職した職場に、役職無しの事務職でならと言う条件で1年前に復帰した。
人材不足の弱小企業は、仕事を捨てランナーを選択したtacocoにかつての職責
を担わそうとする。
ああ、それが決定すればまた仕事漬けの日々に逆戻りする事となるのか。
全ては明日6時からの会議で決まるのだが。
たとえ、週末ランナーとなったとしても、「四万十60キロ」は落選した方々の分まで
悔いないレースをしたいと強く思う。