虎っ娘ランナーのランニング日誌

マラニックバッグにタイガースメガホンをさして国道2号線を西へひた走るランナーを見かけたら・・・、それは私です。

100m勝負。

2009年03月20日 | ランニング

雨でしかも休日の早朝。
にもかかわらず長居陸上第二競技場には2500名もの観客が押し寄せていた。
32周年記念公開生放送の会場。
さすが関西でコアなファンを多数持つ「おはパソ」だ。

到着した時はこの方のトークの真っ最中だった。
 お久しぶり!ドンさま~!
少年野球時代から一度も脱いだ事がないというユニフォームを初めて脱がれたお姿。そこらのくたびれたおっさんに見えたのは私だけ?。
でもその代わり、岡田節は健在でしたよ。
う~ん、そやね、まぁね、そらね・・・・、etc。(全然フォローになってない。)

直後に登場のこの方のトークは相変わらず爆笑を誘っていた。
        
   【100m、10秒00の記録を持つ伊東浩司氏 、右端】
やはり、クレバーなトップアスリートの喋りは聴衆を引き付けてやまないものだ。
ありゃ、知らず知らずのうちに、また岡田さんを貶めている?
偉大な監督であらしゃる事は間違いないのよ~。

その後色々コーナーがあって。さて、いよいよ、この方の登場。
         
【多くの男性ファンを持つアシスタントのえみちゃんとの余裕のショット。】

     「道上にチャレンジ、100m走。」

実況中継は、なんと高松での阪神vs広島戦の実況中継を蹴ってまで駆けつけた
と言う、伊藤史隆アナウンサー!!

 【レース直前、気合いの入る道上さん】 
 【可愛い~♪えみちゃんファンの方へ。】

トラックレース場でデジカメを手に走り回る2コースの選手に
「そんなの持って走るの!?」と、出場選手達は唖然。
マラソンの世界ではよくある所業も短距離専門の選手達には奇異な行動だったか。

案の定、この不埒な選手は・・・・・・・・。

縄跳び少年にはぶっちぎられ、83歳のおじいちゃんにも追いつかず、77歳、66歳にも全く歯が立たず、10歳の少女にもまくられ、親子3人リレーの珍プレーにさえかわされるという体たらくで、ドンッチギリのブービー賞!
  ちっ、100キロ勝負ならブッチギリのトップやったのにさ。
  と毒づいたとか・・・・・・。

それでも、あ~、楽しかった♪
寒い中応援に来てくれたみんなも、ありがとね~。





【大きく場面転換。】

登場人物も背景もすっかり変って、こんなトコでこんな事やっている、2コースの選手。
                         



伊藤史隆アナウンサーの選手紹介によると、この方、東京マラソン出走の為明日の
早朝、東京へ向けて旅立つのではなかったか?
こんなアホな事やっててええの~?



ルーの客人たちも明日、日本を離れちゃうのよね~。