萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

菜の花レシピ

2016-02-25 12:00:00 | 日記

春の訪れを知らせてくれる菜の花。
花野菜の代表格、蕾には、花を咲かせるための栄養分がぎゅっと詰まっているため、栄養満点。最近では空輸や栽培法により通年手に入れることも可能。
一番多く出回るのは、冬から春にかけての時期ですね。

記事(2016年2月24日 tenki.jp)によると

『◇栄養満点、春に食べたい菜の花レシピ
 カリウムや鉄分などのミネラルも他の野菜より多く含み、また、ビタミンCはほうれん草の3倍以上、β-カロテンはピーマンの5倍あるという、栄養価の優れた花野菜です。

 ■和え物に
 からしあえ、ごまあえ、しらあえ、酢味噌あえなど
 ほたるいか、竹の子、あさりなど旬の食材とあえても、ご馳走になります。

 ◎菜の花のマヨ和え
 薄めに味をつけただしにつけて、だしを含ませ、それからマヨネーズを和えます。
 <材料>菜の花 1束、だし汁 カップ1/2、塩、薄口しょうゆ少々、マヨネーズ大さじ1と1/2

 ■揚げ物に
 天ぷらに、桜エビや新玉などと春のかき揚げに。

 ■炒めものに
 さっとだし汁で火を通し、薄口醤油であじつけたものを用いると味がきまります。

 ◎菜の花の卵とじ
 色どりが春らしく可愛い一品。山椒や七味唐辛子をお好みでかけて。
 菜の花がくったりした上に溶き卵をまわしかけます。
 <材料>菜の花 1束、卵 2個、だし汁 カップ1、薄口しょうゆ 小さじ1、塩 小さじ1/2

 ■煮物やスープに
 お肉の角煮や厚揚げの煮物の横にそえて。
 はまぐりのお吸い物や、あさりのお味噌汁に。

 ◎菜の花の簡単スープ
 鍋に油を熱し、お好みの野菜とベーコン、ニンニクを炒めます。水と固形スープを加え
 一煮立ちしたら、下茹でした菜の花を加え、塩、こしょうで味を調えます。

 京都ではこの季節菜の花を漬物にした菜の花漬けが出回り、ごはんのお供として、食卓に春を届けます。黄金漬けともよばれるそうですよ。様々な楽しみ方がありますね。※作り方はリンクをご参照ください 菜の花とベーコンのペペロンチーノ。あさりやホタテと合わせても美味しいですね。

 菜の花からとる菜種油。国産なたね油と輸入された菜種油(キャノーラ油)の違いご存知ですか?

 菜の花はそもそも「食用」「油」「観賞用」とで、それぞれ品種が異なります。古くから、日本をはじめ東アジアでは、アブラナ(菜の花)の種子(菜種)から搾った「菜種油」を食用や灯火用に用いてきました。
 しかし現代では、菜種油には過剰摂取によって心臓に害を及ぼすエルシン酸という不飽和脂肪酸が多く含まれていることがわかり油を多用する食生活が中心のアメリカでは、食用が禁止されてきました。そこで、西洋アブラナの主要産国であるカナダの農業研究者によって、エルシン酸とグルコシノレートをほとんど含まない新品種として開発されたのが「キャノーラ品種」です。この「キャノーラ品種から搾油された菜種油」を「キャノーラ油」と呼びます。

 現在、国産でつくられるなたね油は、エルシン酸を含まない「アサカノナタネ」・「キザキノナタネ」・「ななしきぶ」などの品種が開発されて使用されています。遺伝子組み換えでない安全な種子をつかい、搾油・精製法にもこだわり作られていて、商品のラベルなどにも「無エルシン酸」と表記されています。かつて菜種自給率100%を誇っていた日本ですが、現在の自給率はなんと0.04%と言われています。高品質の国産の菜種油はとても希少で国産のなたね油のお値段が高い理由となっています。

 菜の花の花言葉は、「快活な愛」「競争」「小さな幸せ」「快活」「活発」「元気いっぱい」「豊かさ、財産」。春の野に黄色に輝くいかにも菜の花らしい花言葉ですね。新しい春の運気を呼びこんでくれそうです。』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

木曜日・・・雑記

2016-02-25 01:00:00 | 日記

「こたつ」で、ウトウト・・・気持ちいいですよね。
でも、この「こたつ寝」、体にとても良くないそうですよ。

記事(2016年2月23日 tenki.jp)によると

『寒い日にこたつのなかに入るのはとても気持ちいいので何時間もごろごろしてしまい、結局すやすや寝入ってしまう……なんてことはよくあります。
 でも、気持ちよく眠りにつける半面、起きたときに気怠さを感じるはず。
 人の体は睡眠時、日中の活動期よりも体温が下がるようになっています。
 これは体温を下げることで、代謝や脳の温度も下げ、深い眠りにつけるようにする働きがあるから。
 しかし、こたつによって体温よりも高い温度で体が温められることによって、睡眠の質が悪くなり、疲れがとれにくくなるのです。
 さらに、せまいこたつで寝ると寝返りが打てず、関節や筋肉に負担がかかるため、だるさを感じるようになる、といわれています。
 また、こたつからは紫外線以上にお肌に悪影響がある近赤外線が出ています。
 このように、こたつには疲れを感じさせる原因やお肌のトラブルを招くことがあるのです。

 こたつには、さらなる危険がひそんでいます。

 ■脱水症状
 30度以上もあるこたつのなかで寝ると、大量の汗をかき、脱水が進行します。
 「こたつを引くと風邪を引く」といわれているのは、この大量の汗によって体が冷えるからという一説もあります。

 ■脳梗塞
 こたつで寝ていると体内の水分が失われ、さらに血液中の水分も失われます。
 水分が失われると、血液の流れも悪くなり、血栓ができてしまうのです。
 この血栓が脳にできることを脳梗塞といいます。
 脳梗塞は上記でご紹介した脱水症状からくることがあり、最悪死に至る場合もあるため、注意が必要です。

 ■低温やけど
 熱源に長時間触れていると低温やけどを負います。
 一見、軽傷にみえる低温やけどですが、皮膚に深い傷を負っていることがあり、こたつでの低温やけどは範囲が広くなる傾向があります。
 接触部分が44℃の場合は6時間、45℃の場合は3時間程度で起こるので気を付けましょう。

 ※恐ろしい病を引き起こしかねないこたつ。
 とはいえ「できればこのままここから出たくない」と思わせる、計り知れない魅力がありますよね。
 これからも冬はずっとこたつを使っていきたい。だからこそ、時間を決めてこたつでごろごろするよう心がけましょう。』

そうなんですよね。。。「こたつ寝」・・・たまりません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「トランプ」

2016-02-24 12:00:00 | 日記

「トランプ」。室内レクにレジャーに世界中の老若男女が楽しめる、すてきなカード。
ただ、数字はなぜ13まで? そこで、こんな記事をご紹介します。

記事(2016年2月23日 tenki.jp)によると

アメリカやヨーロッパでは、「プレイングカード」または「カード」と呼んでいて、「トランプ」という呼び名は日本特有なのだそうです。

 トランプの起源は、古代エジプト、インド、中国など、さまざまな説があります。いま使われているタイプは、13世紀初め頃にイギリスでつくられてヨーロッパ各地へ伝わったものといわれています。日本には、16世紀頃にポルトガル人によって紹介されました。『トランプ』とは「切り札」という意味(アメリカの大統領選挙で耳にした方も多いのでは)。カード遊びをしている外国人が「トランプ、トランプ!」と言っているのを聞いた当時の日本人が、このカードすべてのことを「トランプ」というのだと勘違いしてしまい、今日に至っているそうです。

 トランプのカードには、すべて意味があるといわれています。13×4=52枚なのは、1年が52週だから。1シーズン13週で、クラブ・ダイヤ・ハート・スペードの4つのマークは、それぞれ春・夏・秋・冬(諸説あります)を表しているといいます。1年間の合計は、52×7=364日。そこにジョーカーを入れて365日となるわけですね。そして多くの場合、箱にはもう1枚のジョーカーが・・・なんと「閏年」を表しているのだそうです! さらに、赤いマークのカードは昼、黒いマークのカードは夜。

 11(J・ジャック)12(Q・クイーン)13(K・キング)。この3つの数字だけ、なぜか人の顔が描かれています。合わせて12枚の「絵札」には、それぞれ歴史上のモデルさんがいるそうです。たとえばキング(13)なら、スペードが「ダビデ王」・ ハートが「カール大帝」・ ダイヤが「カエサル」・ クラブが「アレキサンダー大王」。モデルさんには諸説あるようですが、基本的にキングは落ち着いた王様、クイーンは女性全般、ジョーカーは王子や騎士のような血気盛んな若者、というイメージです。

 18世紀のイギリスでは、発行されるトランプ全てに「トランプ税」が課せられていたそうです。その支払い済みの証明が「スペードのA」でした。この1枚だけは政府自ら印刷したものを製造業者に売っていたので、複雑な装飾を施して偽造を防ぐ必要があったのですね。制度が変わってからも、多くの業者がそのままデザインされたスペードのAを使用していたといいます。現在の巨大でゴージャスなスペードマークは、その名残りだったのです。
当時、税金を逃れようとマークを偽造した人は死刑に処せられました。そのため、欧米ではスペードのAに「死のカード」というイメージがつきまとうようになります。

 ところで、日本にもトランプ税があったのをご存じでしょうか。消費税の施行で廃止されるまで、トランプの箱やセロファンに印紙が貼ってあったのを憶えていらっしゃるかもしれません。花札や麻雀牌も同様に課税された一方で、こども用の付録トランプなどは対象外とされました。』
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水曜日・・・雑記

2016-02-24 01:00:00 | 日記

「ショウガはちみつ」。
冷え性は指先や足先を温めるより、体の中心を温めることが大事です。そこで、すぐできて、簡単に取ることができる“ショウガはちみつ”がお勧めだとか。

記事(2016年2月22日 tenki.jp)による

『◆用意するもの

 はちみつ、ショウガ、 保存用の瓶

 ◆作り方
 ①瓶を熱湯消毒してください
 ②ショウガを薄めにスライスします
 ③瓶にショウガを入れて、ヒタヒタになる位のはちみつを入れます

 だいたい4時間くらいから、ショウガのエキスがはちみつに溶け出します。
 1日経ったくらいからが、美味しくなってきます。

 食べ方として一番簡単なのが、スプーンにすくって、コップに移し、お湯を注いで飲む「ホットジンジャーはちみつ」です。中に入っているショウガも、生の時のトゲトゲしさはなく、美味しく食べることができます。

 あたたかい紅茶に入れれば、ショウガ風味が薫るフレーバーティーとして、美味しく飲むことができます。

 ショウガは体を温める効果があるのは、よく知られていることだと思います。さらに、殺菌効果があるはちみつ。この二つが一緒になることで、風邪予防にも効果があります。喉がイガイガして痛いな〜という時はもちろんのこと、冬はもともと乾燥して、他の季節に比べて喉の調子が悪くなりがちです。この「ショウガはちみつ」を常備すると、冷え性だけでなく風邪予防にも役立つはず。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電力自由化 五つの誤解

2016-02-23 21:39:18 | 日記

電力の自由化・・・四月から始まりますね。
そこで、消費者庁から「消費者が抱きがちな五つの誤解」を上げて注意を促しています。

記事(2016年2月23日ヤフーニュース)によると

『「3月中の契約が必要!?」という誤解に対しては、契約先を変更しない場合は現在の電力会社から引き続き電気が供給されるので、「あわてる必要はありません」と解説している。

 ほかに挙げた誤解は▽停電が起こる▽新たに電線が必要▽クーリングオフはできない▽スマートメーター(契約先の変更に必要な通信機能付き電力計)は有料――の四つ。契約先を変えても停電が起こりやすくなることはないこと、電線は今あるものを使うこと、スマートメーター取り付けは原則無料であること、訪問販売や電話勧誘を受けて契約をした場合は、8日以内は無条件で解約できることなどを説明している。

 それとは別に、契約先を選ぶ際には▽事業者が国に登録されているか▽料金メニューは今の使用量との比較になっているか▽途中解約や割引に条件はあるか、といった点を確認するよう呼びかけた。

 契約トラブルなどの相談は消費者ホットライン(188)で受け付けていることも周知した。』

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする