萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

「レトルトカレー」

2016-02-12 12:00:00 | 日記

本日は、「レトルトカレー」の日だそうです。
お湯や電子レンジで数分加熱するだけで美味しく食べられるので、個人的には大変助かっています(^^)
そこで、「レトルトカレー」の色々をご紹介します。

記事(2016年2月11日 tenki.jp)によると

『レトルト食品が初めて開発されたのは、1950年頃のこと。
 最初は、アメリカの陸軍ナティック研究所が、軍事用の携帯食として試験的に開発をスタートしました。
 その後、1969年にアポロ11号がレトルト食品を宇宙食として搭乗させるなど、開発が進んでいきます。

 しかし、アメリカでの開発は一般に広がっていきませんでした。
 理由の一つは、商品化するにあたり、レトルトパウチの安全性の問題が払拭できなかったからだと言います。

 レトルト食品がなぜ日本に伝わったのか。それは、この技術を紹介した記事を読んだ会社があったからです。
 そう、それがあの「ボンカレー」を生んだ大塚食品でした。〈缶詰のような保存食でありながら、防腐剤や保存料を使わずに、そして煮沸したときに煮くずれない状態にできないか──〉。

 安全性と美味しさを追求しながら、液体であるカレーを真空パック状にするという初めての試みに、パウチの耐久性やカレーの耐熱性などテストを繰り返したとか。

 そしてついに1968年、世界で初めて「ボンカレー」が、関西地区限定で販売されました。
 当時の価格は1個80円。高級品と受け取られていたようです。

 当初は、高密度ポリエチレン・ポリエステルの2層構造の半透明パウチであったために、賞味期限は冬場で3カ月、夏場で2カ月でした。

 カレー市場が大きくなったのは、1960年代に子供も食べられる甘口カレーが登場したこと。これによりカレーは、あらゆる家庭で食べられるようになりました。

 ここ数年のブームになっている「ご当地カレー」。様々味・具材を使った郷土色豊かなカレーの登場により、レトルトカレー市場は変化していきます。

 たとえば広島県の「牡蠣カレー」、福岡県の「博多明太子カレー」、富山県の「白海老カレー」、茨城県の「メロンカレー」等々は、ネットでも人気の商品です。
 カレーとは一見相性が悪そうな特産品との組み合わせの妙が、味に広がりを生み、人気を呼んでいるのですね。

 レトルトカレーはロングセラーを除けば商品寿命は短く、世に出ては消えていったカレーの総数は2000種類とも言われています。

 レトルトカレーが生まれてわずか約40年の間に、様々なカレーが登場し、いまや一つのグルメとして楽しませてくれています。
 手軽に味わえる美味しいレトルトカレーを、「レトルトカレーの日」のちなみ、ぜひ食べてみてはいかがでしょう。』

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金曜日・・・雑記

2016-02-12 01:00:00 | 日記

マスク女子の「顔チラリズム効果」。
とある大学ではマスク効果を科学的に調査しているところもあるそうで・・・

記事(2016年2月9日 tenki.jp)によると

『女性が魅力的に見えるというマスク効果には2つのポイントがあげられます。

 ■ 1.マスクの下を補完する効果
 人は見えない部分があると、そこを良い方に補完する性質があるとか。
 マスクの下の隠れた部分がどうなっているのか……。
 男性にとっては想像を掻き立てられ、あっという間に美しい顔立ちが頭の中ででき上がるようです。
 見えない部分があるからこそ、気になるといったところでしょうか。

 ■ 2.目の美しさが強調される効果
 女性がメイクをすることで一番変化をつけられるのは、やはり「目」。
 アイライン、アイシャドー、マスカラ……とあらゆるアイメイクを駆使することで、ぱっちりきれいな目が完成されます。
 つまり、アイメイクさえ頑張れば、マスクのおかげでぱっちりくりくりの目が一層引き立ち、潤んだ瞳を演出できるのです。

 マスクは唇をすっぽり隠しますが、実は男性が女性の顔で一番興味を持つパーツは「唇」であるという調査結果もあるのです。
 イギリスのマンチェスター大学による研究で、男性が女性の写真を見る際の10秒間の眼球の動きを追いかけるという実験が行われました。
 口紅を塗った女性の写真を男性が見た場合、平均で唇7秒、目0.95秒、髪0.85秒という結果に。

 口紅を塗ることで唇の厚みが強調され、男性の視線を引きつけるというのです。
 マスク女子が好まれる深層心理には「唇」が見たいという期待が含まれているのかも……。
 見られないことによる興味が男性の気を引く要因かもしれません。

 最近では、女性用マスクとして、ほんのり「ピンク色」が人気です。
 実はこのピンクのマスクもより女性が魅力的に見えるという科学的根拠に導かれているのです。

 北海道大学大学院の研究によって「女性を魅力的にするマスクの色」が発見されました。

 その実験は、20~30代の複数の女性にピンク色と白のマスクを着けてもらい、顔の魅力を評価するというもの。
 18歳以上の男女33人が評価した結果、ピンクの方が104~105%の魅力アップという数値に。
 先ほどの唇同様にピンクのマスクのおかげで血色がよく見えるという効果があるかもしれません。

 街を歩くときはマスクでも問題ないのかもしれませんが、いざ大事な人と一緒にいるときはマスクを外して表情を見せることも大事。
 マスクの顔チラリズム効果も、ほどほどに使いたいものですね。』

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