ウイルスから身を守るために個人で出来る事
自身の免疫力を上げる!
そこで、「免疫力を高める最強食品BEST10」をご紹介します。
記事(2020年2月27日 msnライフスタイル)によると
『◆免疫力を上げる4つのポイント
新型コロナウイルスに負けないほど免疫力を上げるにはどうすればいいのか。工藤内科副院長の工藤孝文さんは次の4つのポイントを挙げる。
(1)腸内環境を整える
「腸は免疫力の約7割を司っているといわれる最大の免疫器官。それゆえ、腸内環境をよくすることは、免疫力アップに直接つながります」(工藤さん・以下同)
(2)粘膜を正常に保つ
「口の中の粘膜、鼻の中の粘膜、気管の粘膜、胃や腸の粘膜など、私たちの体と外界の接点になるのが粘膜です。粘膜を健康な状態に保っていないと、ウイルスや細菌が体内に簡単に侵入してきます」
(3)内臓温度を上げる
「内臓温度が1℃下がると、免疫力が30%下がるといわれています。体を内側から温めることが免疫力アップにつながります」
(4)血流を促進する
「血流の中には免疫機能を持つ白血球が存在し、白血球が体の中をめぐることで体内の異物を取り除いてくれます」血流が悪くなると、酸素と栄養が細胞に行き渡りにくくなることも、免疫力低下につながる。この4つを改善するには食事を見直すことがいちばん効果的だという。
具体的にどんなものを食べれば免疫力を上げることができるのか。本誌は医師や管理栄養士ら専門家に緊急アンケートを実施し、「新型コロナウイルスに負けない」食品ランキングを作成した。
「免疫力を上げる」食品ランキング
1位:ヨーグルト
2位:納豆
3位:しょうが
4位:長ねぎ
5位:にんにく
6位:きのこ類
7位:みそ
9位:ブロッコリースプラウト
10位:わかめ』
地球に「第2の月」?
ちょっとピンとこないですけど、小惑星等を捜索しているときに見つけたとか。
さて、どんな月なんでしょうか。
記事(2020年2月27日 msnニュース)によると
『地球の周りを回っている「第2の月」が見つかった。小惑星や彗星(すいせい)を捜索している米アリゾナ大のカタリナ・スカイ・サーベイが発見し、国際天文学連合が25日に発表した。
直径2~3メートルの小惑星が地球の重力に捕まり、3年ほど前から地球を回る衛星になっていたらしい。ただ、軌道が極めて不安定で、数カ月後には再び遠くへ飛んで行ってしまうとみられる。
スカイ・サーベイの天文学者カッパー・ビエルチョス氏によると、「ミニムーン」は今月15日、アリゾナ州レモン山にある口径1・5メートルの望遠鏡が発見した。探査機「はやぶさ2」が着陸した「リュウグウ」と同じC型というタイプの小惑星で、有機物や水を豊富に含むと考えられる。
地球の軌道付近を飛んでいた小惑星が、地球の重力に引き込まれ、一時的に地球の衛星になったらしい。小さいため20等級ほどと暗く、「2020 CD3」と名付けられた。』
直径2~3メートルの小惑星。。。肉眼じゃ見ることできませんね。
数か月後には遠くへ・・・そのまま、安定して本当に第二の月になってくれたら良いのにな。
懸念していたことが。。。
ニュースによると、東京五輪の開催可否は5月までに新型コロナ収束しなければ「中止検討するだろう」と
IOC委員が言及したとか。
記事(2020年2月26日 msnスポーツ)によると
『新型コロナウイルス感染拡大で開催を危ぶむ声が出始めている東京五輪について、国際オリンピック委員会(IOC)で最古参委員が、開催是非の判断期限は引き延ばせて5月下旬との見方を示した。AP通信が25日、1978年から同委員を務めるディック・パウンド氏(77)=カナダ=のインタビューを報じた。同氏は、事態が収束しなければ「中止を検討するだろう」とも推測した。
開催を危惧する声が出始めている東京五輪ついて、IOCの重鎮が言及した。パウンド氏はAP通信のインタビューに対し「(五輪を開催するには)2か月の準備が必要になる」と、ウイルス感染収束の“デッドライン”が東京五輪開幕の2か月前となる5月24日前後と語り、事態が収束できていない場合は「中止を検討するだろう」との見解を示した。
これまで夏季五輪は1916年ベルリン、40年東京、44年ロンドンといずれも戦火による中止はあるものの、疫病蔓延(まんえん)による中止は過去にない。世界反ドーピング機関(WADA)の元委員長で、ロシア陸上界の組織的なドーピング問題を調査した第三者委員会の責任者を務めたこともあるパウンド氏は「これは私たちが直面している新しい戦争」と表現。「(収束していない状況下で)安心して東京に行くことができるだろうか」と訴えた。
開催延期を求める声があがり、ロンドン市長選で候補者が12年大会の会場を使用した代替開催を訴える中、パウンド氏が挙げたのは中止の可能性だった。開催地変更には準備が短く、他都市での代替開催や分散開催は難しいと指摘。また、延期についても米プロフットボールNFLや米プロバスケットボールNBAのシーズンと重なるため、巨額の放映権料を支払う北米のテレビ局が納得しないだろうと否定的だ。
現在、日本国内では次々とスポーツの試合や大会が中止、延期が決定。その一方で、3月26日から始まる聖火リレーに関しては、大会組織委員会の武藤敏郎事務総長が「聖火リレーを延期することは不可能だ」とし、橋本聖子五輪相は体調不良の人は沿道を訪れるのは控えてもらうなどの対応が必要だと指摘している。
IOCには東京五輪マラソンの開催地を東京から札幌に変更する力はあるが、パウンド氏個人の影響力がどれほどあるのかは不明。五輪・パラリンピック組織委員会のある関係者は「よほどのことがない限り、開催する方針に変更はない」と語った。
◆過去の五輪の開催中止
▽1916年ベルリン五輪(夏季) 第1次世界大戦で
▽40年東京五輪(夏季) 日中戦争による戦況の悪化で自ら返上。代替地としてヘルシンキ(フィンランド)が予定されたが、第2次世界大戦により中止
▽同札幌五輪(冬季) 日中戦争により中止
▽44年ロンドン五輪(夏季) 第2次世界大戦により中止。繰り越しで4年後に開催
▽同コルティナダンペッツォ五輪(冬季) 第2次世界大戦により中止』
たしか一か月後に聖火リレーが始まるしちょっと心配です。
内容を読むと、よほどのことが無い限り開催されそうですね。
ただ、今後の日本政府の対応次第ではどうなるか???
海外旅行先でショッピング
旅の楽しみの一つですね。
そこで、通じない和製英語についての記事をご紹介します。
記事(2020年2月23日 msnライフスタイル)によると
『【ショッピング編】
◆英語だと違う意味になる単語をクローズアップ
ワンピース:One piece は「一切れ」の意味。洋服のワンピースの場合はdress (ドレス)が正解です。
トレーナー:trainers は、スニーカーのこと。靴なので複数形になることに注意しましょう。日本語のトレーナーはSweatshirt (スウェットシャツ)と言います。
ジャンパー:これはイギリスの場合ですが、Jumperはセーターの意味で使われています。アウターとしてのジャンパーはJacketもしくはCoatです。
◆ややこしい!ボトムスに関する和製英語
「ズボン、ボトムス」は、英語ではtrousersで、足が2本あるので1着でも複数形で使います。また、Bottoms(ボトムス)は「お尻」なのでまったく意味が違うため気を付けたいところです。Pants(パンツ)に関しては、アメリカではズボン全般の意味として使えますが、イギリスでは「下着のパンツ」の意味しかないため、注意が必要。パンツどこですか?と聞いたら、間違えなく下着売り場に案内されます。
◆ジーパン?デニム?ジーンズ?
ジーパン:これは完全に和製英語なので、通じません。
デニム:Denimだけでは、デニム生地でできたという素材しか表わさないため、ズボンということが伝わりません。
ジーンズ(Jeans): 英語ではデニムのことをJeansと言うのが一番一般的です。
例)These jeans are so comfortable. (このジーンズ、すごく履き心地がいいんだ!)
日本語の感覚だとなれませんが、ズボン類はすべて複数形というのを忘れないようにしましょう!
◆まだまだある!実は通じない和製英語
ビーチサンダル:Beach sandals でも確かに言いたいことは伝わりますが、英語ではFlip flops(フリップフロップス)と言います。
ピアス:Pierce(ピアス)は「刺す」という意味の動詞なのでアクセサリーとしては通じません。日本ではピアスとイアリングは別物ですが、英語圏ではEarringsと言えばピアスのことになります。
レジ:お会計をする場所のことは、レジとは言わずCheck-out (チェックアウト)、またイギリスではtill(ティル)と呼ぶのが一般的です。』
そうですね。
自分のなら気にしないで使ってしまいそうです。注意しないと・・・
まぁ海外に行く機会はそんなに無さそうなので良いかな。
朝日新聞社の調査によると、23金融機関が「預金に手数料課す」と言う調査結果が発表されました。
ついに来たかって感じですね。
さて、その内容な
記事(2020年2月25日 msnニュース)によると
『未利用の預金口座に手数料を課す金融機関が23あり、過半数は昨秋以降に導入したことが朝日新聞の取材でわかった。日本銀行がマイナス金利政策を始めてから今月で4年。長引く低金利で銀行の収益はじわじわと悪化し、顧客にも負担を求める動きが広がる。
大手銀行、地方銀行や信用金庫など約370の金融機関の動きを調べた。2年(一部は5年)以上使われない普通預金口座に維持管理手数料を導入済みか予定するのは、栃木銀行(宇都宮市)・十六銀行(岐阜市)など7銀行に加え、山梨信金(山梨)・愛知信金(愛知)・播州信金(兵庫)・大川信金(福岡)など少なくとも16の信金。大半が年1200円(税別)の手数料がかかり、残高がそれ以下になると解約される。対象は新規開設者で、既存口座には適用されない。
導入のねらいは決済サービスなどにかかる基本費用を顧客にも負担してもらうこと。1口座の維持コストは信金の場合、年2千~3千円。金利が低下し、銀行は企業への貸出金利と預金金利の差(利ざや)の収入が減り続けている。海外展開や収入源の多角化が難しい地方の中小金融機関ほど、維持費の負担も重い。未利用口座は犯罪の温床になるため、不正防止を理由に挙げる金融機関もある。
今月導入した稚内信金(北海道)の増田雅俊理事長は「多くの金融機関が正当なコストを転嫁できていなかった。もらうべきものをもらう時代になったということ」と話す。「日銀は(金融緩和で)『パンドラの箱』を開け、やめたくてもやめられない政策にはまったと、当初から感じていた。いまは金融機関の先にいる顧客の利益につながらない政策になっている」』
この調査では、新規口座開設の場合だけと言う事ですけど、個人的にはいずれ既存口座にも適用されるじゃないかと・・・
大手銀行が今後どう動くかで全体の流れが決まってしまいそうですね。
先ずは、自身(銀行)のコストを見直して身を削る努力をしてもらい顧客から納得感を得るように努めてもらいたいですね。